そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

獣になれない私たち#5

https://www.ntv.co.jp/kemonare/
脚本:野木亜紀子 演出:水田伸生
 
面白くなくはないけどストレス溜まるー
朱里めっちゃウゼー!黒木華のめちゃウゼー!感スゲー
ってか、あんなマンションの入り口、え、そこですれ違うー?というありえなさだけど(TV画面的二次元平面で見ると別の世界にいるけど三次元的には気がつかない方がおかしいよな)、あそこで上手く会えてもどうにもならんかったのかな。普通は誰か出てきたら無意識にそっち見るというよりあれすれ違ってるくらいの距離感じゃね?なぜ気がつかない…
それにしても朱里ちゃん、彼女なりに頑張ってるのは認めなくはないけどそれが世の常識からあまりにハズれてて八つ当たりにしか思えないとイラっとするし、結果が出ないのは頑張ってるとは言えないんじゃないかなと嫌味の一つも言いたくならなくもないけど、やっぱり相手が出木杉くんな晶じゃなくても朱里の5年間の卑屈はまあちょっと心が痛いかなあ。
でも京谷の責任大だよねー。いや結局誰が悪いかというと京谷じゃないのかなあ?
晶ちゃんはグレて見た目的に不良化ももう無理でやたら明るく仕事は完璧にこなすけどいっぱいいっぱいなの見るの辛いし、何より1話の魔が差した「死にたい」再びのビルの非常階段で、あんなに電話帳登録あるのに掛ける相手がいなくてよりにも寄って掛けた相手が千春さんで旦那自慢?惚気?されて相手を愛してたらなんとかなるってあまりにもその時の晶には的外れもいいとこじゃなかろうか。飛び降りの背中は押さなかったけど別のスイッチ押したよね?
てかそもそも女友達いないの晶ちゃん?こんなにキレイで出来る女子なのに?やっぱりよく出来すぎて腹が読めない人は敬遠されるよねえ。だって一人で頑張りすぎても一人で解決しちゃうんじゃあねえ。
京谷に会いたくないのはともかくそこで見られるように恒星にキスするとか、大胆すぎて、彼女は本当はやっぱりグレてる方が本来なんじゃないのかなあ?なんでそんなに生真面目なのか。どっちにしてもいろんな意味ですれ違い。
ああそういや呉羽さんが結婚した橘カイジって謎のクリエイターは朱里ちゃんがやってたオンラインゲームの作者だったー。
家じゃないからリアタイ視聴で録画も見返せないけど、彼はなんでオンラインゲーム閉じるっていったんだって?あのサーバー閉じる前の最後のイベントはまさにあの三角だか四角だか関係の最後のイベントってことだったのか
そのあと出てきた新しい世界へようこそ…とは。ジョジョの第6部じゃないよねえ。覚悟が大事と神父は言ったよ?w一回りしちゃった世界なのかい?