賭ケグルイXX#6
http://kakegurui-anime.com
シリーズ構成：小林靖子 監督：林祐一郎、松田清 キャラクターデザイン：秋田学 原作：河本ほむら、尚村透
夢子メッチャ怖い。わかっちゃいたけど。
そしてユメミちゃんの覚悟がスゲいよ。そうでなくっちゃってことか。ハアハアする夢子キモくてスゲいw
でも最後はなんか泣けちゃった。何はともあれ毎週濃すぎる。
どろろ#7
https://dororo-anime.com
シリーズ構成：小林靖子 監督：古橋一浩 キャラクター原案：浅田弘幸 原作：手塚治虫
話自体は展開は読めるんだけど、最後ちょっと後味悪くなりそうだったからいい話で終わってホッとしたわー。ハラハラしたw 魔物とわかってても倒さないってこともあるのか。
原作は体を持っていった魔物って決まってた気がしたけど、このアニメだとこないだの蟻地獄のそうだけど、なんというかもっと概念的なことなのかなあ。魔物を倒せばなんらかのパーツが戻る的な。
それにしてもこの話にノンフィクション的な重さがあるのは、元々「いつ」「どこで」ってのがはっきりしてるからってのもあるのかなあ。人の命を何とも思わない領主の納める土地で、自分は逃げずに人を逃がし続ける男の優しさが報われて良かった。後味悪い話も好きだけど今回はホッとしたよ。2人でひっそりどこかで生きて欲しい。（もちろんそういう話も大変好き）
revisions リヴィジョンズ#7
http://revisions.jp
シリーズ構成：深見真 監督：谷口悟朗 キャラクターデザイン：近岡直
商店街のキャバクラの横山さん、なんであんな下品な大人を真面目な話し合いに連れてくるんだ？高校生相手に仕込んでやるって。街があんな状態でもキャバクラは営業中。それも世のため人のため。ある意味リアルなのか？
リヴィジョンズも人間ならパペットも人間でできてるのかー。ってことはリィビジョンズとアーヴ（のミロ）の違いは単に人間性ってことなのかなあ。でも黒岩さんは信頼できるし、ミロにも期待したいよ。いいけど2010年のミロ（2017年からはまだ未来の）はちゃんと未来に帰れてんだろか。その保証ってないよねえ。
ストーリー自体は論理的すぎるけど納得。相変わらず大介はクソだな。何でそんなに自信満々なんだ。急に自尊意識が満たされたからか？反動もすごいけど。（シンジくんだってもっとマシだろ）
からくりサーカス#18
https://karakuri-anime.com/sp/
シリーズ構成：井上敏樹、藤田和日郎 監督：西村聡 キャラクターデザイン：吉松孝博 原作：藤田和日郎
あああ〜、アンジェリーナ、そしてフランシーヌ人形〜( ；∀；)
これまでとこれからの物語の一番中心を担う悲劇だよ。なんと重い運命なのか。2人の物語をエレオノールが全部背負っているのにしろがね本人は覚えてないし何も知らないままだってのが…本当によくこの物語きれいにたたんだなあ。
それにしてもフランシーヌ人形はほぼAIロボットレベル。確かに白金の錬金術力すごい。
ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風#20
http://jojo-animation.com
シリーズ構成：小林靖子 総監督：津田尚克 キャラクターデザイン：岸田隆宏 原作：荒木飛呂彦
いきなりものすごいサスペンス展開になったせいか、急に面白みが増したよ。ああブチャラティ、ブチャラティ。トリッシュが手を握るとこでなにも言わなかったからあれっと思ったけど、そうかここでだったか…
ブチャラティの生い立ちもハードすぎる。子供があの状況って正当防衛とか言い逃れは出来んかったんだろか。お父さんが可哀想。
吐き気を催すほどの悪であるボスの恐ろしさ全開、そしてキングクリムゾン、と予断を許さないまま次回へ。吉良吉影とディアボロ、どっちのスタンドが恐ろしいかな。存在か時間か、痕跡を消し飛ばすのは同じか。オレは手っ取り早く原作読むぜ（だいぶうろ覚えだった）
いいけど15分であの指令を理解して移動しろって普通に無茶だよね。
