■

レコーディング体重！数字の魔力ってオソロシイ。体重は毎日量らなきゃダメだね、量ってないうちに2kgも太ってた！大変大変！！！

レッドクリフ PartI

http://redcliff.jp/index.html
http://www.walkerplus.com/movie/special/redclif/（特設サイト）

先に言っとくと、オレちゃん三国志は全く判りません。横山版三国志も読んでませんよ。基礎知識とキャラの名前とそれに関してのエピソードは多少‥‥くらいか。まあ名前くらい知らなきゃオタク的にはやってけませんですからｗ
しかもアジアンスターの顔と名前も一致しない、そもそもアジアンスターに興味がない‥‥出てる人で判るのは金城武と中村獅童だけという有り様でございます。

そんな状態で見に行ったレッドクリフ。でもたぶんこれって巷で言われてるように三国志の「赤壁の戦い」じゃなくてジョン・ウーの「レッドクリフ」なんだろ？だからきっと大丈夫！ジョン･ウー映画として面白かったからOK！
というか冒頭にそこまでの戦いの経緯の説明が入るけど、何が何だか全く判らない。曹操が悪人って事でいいのかしら？たぶん劉備はいい人のような気がする。（そりゃそーだ）
とにかく見ながらすごく頑張ったんだけど、なかなか顔と名前が一致しなくて、キャラが画面に出るたびに名前を思い出してキャラを思い出して‥‥とものすごい変換を頭の中でしながら鑑賞。でも話は判りやすかったからその辺は大丈夫。とにかくキャラの顔。RPGゲームみたいにみんな頭の上に名前出しといてくれないかなあ。名前さえ判ればキャラは判りやすいから全然平気なんだけどさー。ホント、欧米人がアジア人の顔の区別がつかないって気持ちがすごくよく判った‥‥。あと鎧が色とか似てるから敵味方の区別がつかなくて困ったｗ
　
話はそんなに簡単にまとめちゃっていいのかなーと思うくらいエンタメよりなアレンジな気がする。何か合間にきっといろいろあったんだよな。まあ判らなくはないからいいや。というより殆ど全て「キャラクターもの」で見ていいくらいキャラがたってるんで、そこだけでも十分楽しめた！
関羽の戦い方がスタイリッシュでカッコいいんですが、趙雲が漢すぎ！つか赤ん坊死んでんじゃないかと思ってハラハラしたけどｗ
えーと金城のイメージがあるんで孔明はちょっと意外な気がしたんだけど、意外とハマってるのかな？他の人も。小喬の人がくせのない顔立ちなのにすごくエロくて‥‥というかお色気担当？なんだけど、周瑜との絡みシーンはともかくとして、ケガに包帯巻いてるだけでもエロすぎ（笑）そういうシーンはないと思ってたからちょっと意外だったというか、判りやすく絡みシーン一ヶ所と判りにくいエロシーン一ヶ所って感じで‥‥（笑）
劉備がちょっと普通のオッサンぽくて、他の人に交じると判んなくなるのはちょっと困った。2時間半程度の映画見てて無理やりキャラの名前を思い出さないといけないはめになることなんか滅多にないよ‥‥(^_^;)
内容はわりとストレートだけど画面はカッコよくて、初っぱなからものすごい重厚なアクションシーンが延々続いてんだけど、もうさすがジョン・ウーというか、いちいちカッコよすぎというか、画面構成やらスローやハイスピード撮影やらがやたら凝ってるわりに判りやすいしマントあしらいもカッコいいし、それだけでお腹いっぱい。とにかくスケール感が凄かった。ロケ大変だったろーなー。
どうでもいいけど、この映画見てNHK大河の「風林火山」が、合戦シーンでどんだけ頑張ってたか、妙に実感したよ。予算とスタント的なノウハウさえあればこういうことがやりたかったんだねえ‥‥。何がやりたかったかは、ホントよーく判った。あれでもNHK大河の枠の中ではかなり頑張ってたと思う、うん。

中盤の孔明の交渉シーンや周瑜の屋敷で琴の共演をするのとか、一応いろいろ意味あるっぽいし、たぶん映画だけ見てると必要なのかどうかもよく判んない部分は、三国志が判ってたら楽しいんだろうなあ‥‥こういう何かあるのは判るんだけど100％楽しめないのって悔しいなあ。ちぇ。
ドラマ部分はわりと伏線だったり、原作の拘り部分だったりするんだろか。まあ時々眠くなって困ったけど。
曹操の判りやすい「絶世の美女を手に入れるために戦争始めました」も、えーって感じだったよ？いいんだ！（笑）
後半の八卦の陣はちょっとコーフンした！その前の軍義の様子やお互いの読み合いの見せ方とかいろいろ面白かったし。その上で判りやすく曹操軍が連合軍の罠に嵌められて追い詰められていく様をああいうビジュアルで見せてくれてるのはちょっと凄かった！まあただ孔明さんの戦略はどれもなんだか漫画っぽくて、全くリアルでなくて笑っちゃったけどさ（笑）
でもまるきりスーパー人間大集合的な各キャラの活躍があって、それは面白かったし笑った、いや楽しめた！つか、ねーだろよ！あれ（笑）映画冒頭の戦いの時は普通だったのに！（笑）
最後の追い詰められた曹操軍のあれは、思わず「300？（スリーハンドレッド）」と思っちゃたけど（笑）、やっぱり300人の屈強なスパルタ兵じゃないからあっさりあの包囲陣も破られちゃって‥‥って、結局破られるんか！
いやーとにかく、キャラの見せ場連続と思い切りのいいテンポのアクションで話の流れどうこうより、見ててスッキリ。
最後はやっぱり鳩！白い鳩！（笑）まあサッカーにも笑ったけどさ。西暦200年くらいにサッカーはあるのか？あれって蹴鞠じゃないだろよ‥‥ってのはご愛嬌か（笑）
後編も楽しみです。全く三国志知らなくても大丈夫。たぶん。話の展開も結末も知らないけど大丈夫、たぶん。一応曹操の大敗で終るらしいとは相方に聞いたよ。それだけ聞いとけば無問題。川中島とは違うのだねｗ
あと岩代太郎の音楽が大変よかったんでサントラも買いました。さすがエイベックス、音楽には金掛けてるっぽいｗ

レッドクリフ Part1 オリジナル・サウンドトラック

仮面ライダーキバ#42「パワー･オブ･ラブ・王の怒り」

東映：http://www.toei.co.jp/tv/kiva/　テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/kiva/
『いえ、キングになるのは渡さんです。太牙じゃありません』

えええ〜〜？まさかの嶋さんファンガイア化！ファンガイアかっ！
やたら食ってるのを見て、戻ってきたのはヤバいものじゃあと思ってたけど（まだ死んでないよ＞ペットセメタリーか！）まさかファンガイアとは。太牙くんが買い取ったファンガイアの能力を移植する研究が伏線とはなー。（ホントかよ）
てっきり嶋さんがラスボスだと思ってたのに単なる駒かよ。え、まさかマルダムールのマスターがラスボスって事は‥‥ってそりゃないだろよ。（たぶん）
ホントにもー渡くんてば、なんてことしちゃうのよ。
というか、みなさんあんまり敵味方の区別がついてないんじゃないの？何だかんだ言ってもファンガイアは敵よ？バカじゃないの？というか、えーと、ファンガイアは敵だから渡くんはファンガイアか人間かで悩んでんじゃないのかなあ？（苦笑）もうちょっと境界線を引こうよー、ドラマ的に。一応人間のライフエナジーを吸う魔物ですよ、ファンガイアは。
これってそもそもファンガイアが敵か味方かハッキリした上でどっちに与するのかって話じゃないかと思うんだけど、敵だけど人間を襲わないのなら、人間として生きてきたからそのハーフとしてファンガイアと和解したいってのが渡だし、深央みたいにファンガイアとして生きるけど自分の愛に忠実だからファンガイアのキングを倒したい、それって裏切りじゃないの？って話でしょ。というか深央は人間についてはどう思ってんだ？
よく考えたら人間を愛したからって同胞を抹殺してくのも変な話じゃないのかな。抹殺するなら人間じゃないか？その戒律ってどっからきたんだ？でなきゃ真夜が生きてることとか、渡がオッケーな事とか、納得出来ないなぁ。なんか基本的な設定がアヤフヤなんだよなー。
つーことで、展開的には全くノレないいハチャメチャ展開といってもいいくらいなんですが、まあ舞原監督の気持ち優先で描く演出で何とかテンション維持。

というか、太牙くんと嶋さんの間に何があったのか、嶋さんがゆりの墓に懺悔するのはどうしてなのか、嶋さんがファンガイアを憎みつつ太牙くんを引き取って育ててた理由などなど、真夜が生きてるのに音也とゆりはいなくてそれぞれの子供たちはいるって状況、説明されるの？何があったの22年前に。
でもって、ファンガイアにはならないから太牙には協力しないといいつつ嶋さんを簡単に太牙に預けちゃう渡くんとか（えーと確か太牙と嶋さんの繋がりは知らないはずだよね？）、深央にもハッキリしたこと言わないから彼女の中ではすでに渡がキングのつもりで（そんな保証はどこにもないのに）勝手にクイーンとしての仕事をしてるし、なんかハッキリしないなあ。みんな自分基準で考えすぎだよ。何でそんなに自分の都合のいい方に考えちゃうのか。
まあ深央の考えには全く賛同出来ないし、こういう自分の考えだけで突っ走って暴走しちゃう、事の本質を自分の都合のいいように書き換えて信じ込んじゃう「愚かな女」ってどうかなあ。同じ愚かでもゆりの方がまだいいかなぁ。あ、というか深央はどっちかというとストーカー気質だよね（苦笑）最初引っ込み思案だったってのもそうだけど、一度自分が肯定されると、加減が判らずにどこまでも暴走しちゃうの。自分の全てがOKになっちゃうの。考えることが何もかも自分基準だから、もう何をやるか判んないなあー(^_^;)　太牙くんもどうしてこんなのに‥‥深央にプロポーズを受けると言われて大喜びなのが可哀想‥‥（　´Д｀）
そういや渡くんには名護さん・恵・健吾っていう3人の愉快な仲間が出来たけど、やっぱりこの辺も音也に対してのガルル・ドッガ・バッシャーってことなんだろな。
あと嶋さんが渡に振る舞ったオムライスは一体どういう意味なのか。オムライスって音也の好物だよね。
　
『これは私の思いだ。音也に対する愛‥‥私はそれを裏切らない』
ここんとこのゆりはマトモに健気で可哀想‥‥(´Д⊂ヽ
真夜が音也に「惚れてる」と言われながらもキングに拉致されちゃうとあっさり諦めるのは、ファンガイアに対しての人間だからというより、たぶん下手に長く生きててその間「愛」に触れてこなかったからだと思うけど、「今」しかない人間からしたら愛のために生きるってのは正しいよな。音也に裏切られたって事実が重要なんではなく、もうそれがどうしようもないものだってのが判ってるからこそゆりは自分の中の「愛」を信じるしかないんだよね。そしてそこにはそれによってもう一度音也に愛されるかもしれないっていう計算はないから（ゆりの性格から言ったらそういう計算があればむしろ自分一人で行くと思うんだよ）、ライバルである真夜に土下座することも出来るし、そこまでしても「助けたい」って思うんだろうね。確かに今のゆりは戦士だよなあ。愛のために戦う愛の戦士、キューティーハニーか！さすが井上ヒロイン！ｗ
囚われの音やんは萌え‥‥イヤイヤイヤ（笑）キングにやられてもとにかくブラディローズを守ろうとする音やん‥‥結局は女じゃなく音楽か。
そういや、音やんとゆりはやってないわけないから、ひょっとして恵のお父さんも音也って可能性、あるんじゃないのかなあ。つまり呉服屋とは子連れで結婚‥‥とか。だったらめぐたんの回想のゆりの笑顔は納得出来るけど。
武田くんのブログによれば最後の音也とゆりの絡みは石田監督だったらしいけど、これって最終回あたり？オールアップは時期的にはまだちょっと早い気がするけど‥‥年明け初っぱな？

予告。
来週は嶋さんの腹が明かされたり、音也とキャッスルドラン＆3匹の封印モンスターの話までいくのかな？
つか嶋さんここで退場？

イマジンな俺、参上！

ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.01~ モモタロスイマジン が届きました！さすがニラニラ監修、出来良いですよ！
ただ汚しは個体差があるのか、パッケージ写真はキレイな感じだけどウチに来たモモタロスは結構いかつい感じです。まさに極悪イマジン。
　とりあえずお約束的にプラカードを持たせる。もちろんソードも持てるけど面倒だからいいや。
　オシャレ棚に入れてみた。おお、なんかオシャレ！（片づけ中なのでいろいろアヤシイものが突っ込まれてる）
1週間くらいこのまま置いといてみるかー（笑）
予定としてはあとこの人たち ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.02~ キンタロスイマジン、ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.03~ デネブイマジン、ART WORKS MONSTERS ~IMAGIN genetic Vol.04~ ジークイマジン が出るみたいだけど、ああ〜なんか魅力的だなあ！つかデネブの仕様もどうなのよ（笑）買う予定はないんだけど‥‥

ブラッディ・マンデイ#8

http://www.tbs.co.jp/bloody-monday/
今回の話はまだ面白そうに見えた気がする。ドキドキしたし。まあ途中かったるかったけど。
なんかいろんなとこ説明なしですっ飛ばしてるよねえ？そこは突っ込んじゃダメなんかなあ？なんか劇中のいろんなところが間抜けすぎてて、引っかけなのか本気なのかがよく判らないんだよ。もーギブアップ（苦笑）
そもそもこういう謎解きミステリーサスペンスタッチのドラマって、リアルタイムで見てて視聴者が巻き戻し確認できないって前程で話が判るように作らないとダメなんじゃないのかな、時間帯的に言っても。あまりにも判らない、判らなさすぎ。脚本も下手なら演出も下手すぎ。つか「それっぽく怪しければそれでいい」ってコンセプトがダメでしょうよ！
てことでー。
成宮の「J」こと神崎潤はニセモノってこと？これ、この話の中である程度答えをくれないといけないことだよね。
新聞部の感染経路は？てっきり英のアルバムの中にその答えがあると思ったのに、単なる思い出写真集かよ。（一応来週の「これなんだ？」的展開があればと期待をかけてみるけど）
テロリストの狙いは藤丸なのか音弥なのか。そもそも人質は一人でも欠けたら効力半減だと思うけど、発症に個人差のあるウィルスを使って時間制限を設けない意味が判らない。そもそもドラマ的に何で英を殺す意味があるのか判らない。
教祖の司法取引がよく判らないのもあるけど、そもそもウィルスも抗ウィルス剤も持ってるテロリストに対しての予防措置がまるきりなってないTHIRD-i ってどうなのよ？想像も出来なかったわけ？抗ウィルス剤を打ったテロリストがウィルスを撒き散らすって。大体それを排水溝に仕込む意味も判らない。教祖が抗ウィルス剤飲んだとこで撒けばいいじゃない。
その裏切り者の若い刑事がどうして裏切ったのか、何でそれに加納さんは気付いたのか、なんかあったっけ？遥にパパから送られたメールの意味が判んない。
新聞部の奴らもあんなたかが二人くらいのテロリストなんか人海戦術でさっさと拉致してしまえばいいのに。でなきゃ、最初から英が言ってたように首突っ込まなきゃいいのに。殺されるかもしれないっていう危機感なさすぎ。「シバトラ」レベルの話じゃないだろよ？しかもみんなあの状況でなんでパニックにならないの？
えーと、今のところ何が「SAVE THE EARTH」なのか判らない。
そういや藤丸の警官殺しの容疑ってどうなったんだっけ？そういうのはサクサクと解決して下さいよ。ドラマの内容的には昼ドラレベルな気がしてきただけに、解決すべきことが解決されないで放置して先送りってだけで昼ドラ以下の気分になってくる。ほんと、見どころはキャストの演技だけ‥‥主に春馬くんの。このドラマの中で春馬くんだけリアリティレベルが違うよー？（松重さんはもちろんですが吉沢悠も入れとくよ）