そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ウルトラマンマックス#2「怪獣を飼う女」


まだ二回目なのにもうずーっと見てる気になってます。なんだこの懐かしい感じ?(笑)
今回オレ的なツボは小さなエレキングではなくて、朝、通勤通学の皆さんに混じって捜索するダッシュ隊員達。おかし過ぎるよ。センス・オブ・ワンダーってやつですか?(違うと思う)
一般市民の方々があのド派手でトンチキな制服に振り返りもしないところがなんとも…スゴイ世界だなあ。大体ナレーションで空想の産物の怪獣が現れた!とかいってていいのか?毎回強引な設定を刷り込まれてってるぞ。いや、大好きだけどこういうの。


小さいエレキングはカワイイなあ。あんなんだったら飼いたいよ。と、みんな思ってると思うけど。電気代掛かるのはカンベンな。それはいいけど結局何がしたかったんだ、エレキング?子孫繁栄には中途半端なことやってるような。

あとダッシュ隊員はシフト制じゃないのかな?それをいったら基地の規模のわりには人数少なすぎだし。消防だってもっと人数いるぞ。ドラマ的にメインになる面子は彼らでいいんだけど、やはり隊員はもっと居たほうが説得力あると思うんだけどなあ。入隊試験とか結構やってたりするくらいだし、ネクサスの弧門みたいに消防や、自衛隊からスカウトとかあってもいいはずだし。日常描写にリアリティがあるだけに、その辺もうちょっと突っ込んで欲しいよ。そんなとこだけ様式美を守んなくていいからさ。

で、パジャマで出動するのは潤滑油が足りないどころじゃないと思うけど…すっげえベタだなあ(笑)ぶったるんどる。
エリーはデータ少佐というよりは、やはりミスタースポックか。