そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダー響鬼23の巻「鍛える夏」

今回も前編なので話的にはあまり書くことないです。
最近、日曜の朝(つーか昼だけど)起きると妹から響鬼なメールが入ってるんですが、今回は「トドロキは何が泣くほどイヤなのか」でした。まさに(苦笑)


もうトドロキ、ムカツクよな(笑)
一体修業中の二年間、何やってたんだというくらい。まあ説明しないヒビキさんもヒビキさんなんだけど。忘年会とかで鬼同士の交流とかしてるんだよな。ザンキさんも、予告を見るにイブキも太鼓を叩けるってことは、みんなメインの武器以外にも一通り別のも試してるってことだよね。そういう話とか聞かないのかな?
魔化魍によっては効かない武器もあるみたいだから、まあ単に調整のときに違う武器を使うことで、戦い方のバリエーションを広げるとか、そういうことかと思ったんですが。

今回のトドロキの場合、それ以前に先輩がやれって言ってることを何故自分でやる必要ないと決めつけるのか?新人だって自覚があるんなら尚更だよ。トドロキのむやみやたらな謙虚さとか謙遜とか、時々マジにムカツク。自分なんかがっていう奴は周りが見えてないこと多いんだよな。ヒビキさんが大切な調整の時間を割いてまで、トドロキの面倒見てることの理由に気がつけって。ヒマだからって連れてきてるわけじゃないだろうに。
トドロキ的には鬼として独り立ちはしたものの、まだまだ若輩という微妙なポジションなのは判るんだけど、もうちょっと師匠以外の先輩の鬼に対する敬意ってものを見せろと言いたいよ。なんだそのヒビキさんに対するあからさまな不信感は。言うこと全然聞いてないし。
トドロキのそういう所はザンキさんがもっと前に気がついて言っとくべきだよな。結構甘やかしてるのか?
ヒビキさんのトドロキに対する口調が結構容赦なかったんだけど(食事シーンとか)、その気持ち判る!と思いましたよ。ヒビキさんは厳しいなあ。本当、トドロキ見てるとイライラするよ。先輩のヒビキに対して明らかに口答えしてるし。
それにしても日菜佳はエライよな。トドロキより年下なのに。やっぱ言うべきことはビシーっと言わなきゃね。突き放すときはバシッと突き放すと。しかし彼らの関係はどうなってんだ、気になる…。


その他は、いつもより半月前倒しな魔化魍とか、夏の魔化魍には烈雷は効かないとか、白魔道士!とか、今回の姫と童子はやたらカワイイとか。夏になると赤くなる響鬼は夏毛…いや夏色なのか?冬は紫で夏は赤、しかもグラサン付きって、響鬼さんだけ?他の鬼もそうなのか?日菜佳の言い様だと、毎年の恒例行事みたいな物のように思えるんだけど>カラーチェンジ。鍛えるたびに毎回違う色になってるとか…?
太鼓叩くイトー、もとい響鬼の腰から足にかけてのラインが素晴しいとか、中の人は太鼓も習わなきゃいけないから大変だとか(音は吹き替えにしてもポーズとか)、乱舞するDAとか、トドロキを諭すヒビキさんとか、手水鉢で溺れるはないだろうとか、萌えどころは満載(笑)

明日夢パートは、いつも通りにトドロキの話とリンクしてるんだけど(いや厳密には微妙に違うことなんだけど)、そもそもチアと連動してるブラバンでホイッスルがあとから入った明日夢の担当っておかしくないか?かなり重要ポジションだろ?目立つし。まあ管や弦と違って打楽器ってたくさんはいらないからなあ。でもトドロキの太鼓と違って、ホイッスルをやっても太鼓の役には立たないよなあ。
着替えのシーンはサービスカットか?(苦笑)


予告は太鼓祭り(笑)ちょっと期待。しかし今回のあの田んぼ、良い田んぼだなあ。やっぱ響鬼のロケ地はいいねえ。(いろいろ言いたいことはあるけど今はとりあえず黙っときます…むーん)