そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダー響鬼24の巻「燃える紅」

『太鼓祭りで決めていこうぜ』


ああ〜、やっぱりそんなことだったのね。
まあある意味一生を賭ける仕事なんだから、最初に自分がいいと思った武器以外の物をやってみるのもいいと思うけどね。違うところに適性があるかも知れない訳だし。あとは他の武器の使い方を知っていれば、共闘する時に動きが見えやすいとかかな。そうすっと必ずしも回り道ってワケじゃないと思うけどな。

どっちにしてもヒビキにしろザンキさんにしろ、ちゃんと説明してやればいいだけの話だね。日菜佳や香須実にも言ってないってことは、二人ともあまり自分の過去の話はあまりしたがらないタイプなのか。単に昔、今のトドロキと同じように特別講師に反発したからってことじゃないような。あれくらいの年になるとそんなことも後進に語るいいお話になると思うしなあ。
そういや明日夢の相談受けてるときも、ヒビキさんて自分のこと引き合いに出して諭したりはしてなかったっけ。それやると説教くさくなっちゃうし、人によっては余計反発しちゃうからかもな。
どっちにしても先週ヒビキさんが説明できなくて誤魔化したのは、単に言いたくなかったからってことでいいんでしょうか。(理由は結局不明)

そんな訳で、香須実から理由を聞いたらあっさり納得するトドロキはさすがに体育会系、あんまりアタマ使ってません(笑)ヒビキが説明しなかった訳もどうでもいい様です。まあそんな所にやっぱり太鼓とは畑違いのイブキがやって来てカッコよくバチを使って見せれば、もう体で納得というやつでしょうか。分かり易すぎ。
まあ、ヨカッタヨカッタ。最後はまるで犬のようだったよ、トドロキ。ちぎれんばかりに振ってるシッポが見えたよ?(苦笑)


さて明日夢なんですが、結局問題は解決したんでしょうか?最後「響鬼・紅」で終わっちゃったからどうなったのか判りませんが、やっぱりホイッスルをやっても太鼓の役には立たないと思うぞ。まあ気長にポジションを狙いたまえとしか…上手けりゃポジションチェンジするよな、いくら高校のブラバンでも。つーか、極めたけりゃヤ○ハ音楽教室にでも通ったほうがいいと思う、マジで。それともそんな余裕はないのかな?いろいろと。
それよりももっちーといるところに掛かってきたあきらからの電話を、せっかく気配り上手な日菜佳がこっそり回してくれたって言うのに、もっちーに言っちゃあダメじゃん!よく考えたらおかしいんだから、たちばなにあきらから電話があること自体。まあそんなところで隠し事が出来ないのが明日夢か。もっちーは一体どこまで気付いているのか…。
それにしても日菜佳ちゃんはいい子だなあ。お友達にするならあんな子がいいね。香須実は気を使いそうだからヤだな(笑)


そして響鬼・紅。
カッコイイ〜!最初に腕だけ赤くなるのがいいね。しかしあっさり「紅登板」とか言っちゃってるし、やはり年中行事か?寒くなったら紫のマジョーラカラーに戻るのかな。夏は赤が強そうだけど、カラーリングとしては紫の方が好きだなあ。灼熱真紅、凄まじすぎです。
そうそう、映画の昔の鬼達にどうも違和感あったのが、裸っぽくないってことだというのに気がつきました。
あの裸な感じが鍛えに鍛えた末に鬼になったって感じがすごくするんで。同じ理由でスタイルの悪い鬼も無しの方向で。
そういやフィ○ュア王のMONO図鑑に因れば、あの褌はみんながいつもしてるベルトが変化するらしいですね。成程納得…て、どんな科学力なんだ、猛士は!?

ドロタボウが分裂・増殖するのはこれもやはり年中行事のようですが、一体何になると言うんだろう?里の村人の間で、今年もドロタボウが増えすぎて作付けが悪くてなあ…とか、そんな会話が挨拶代わりに交わされるんだろうか?
『ふーえーた、ふーえーた』と喜んでる童子のところに『おお〜い、俺達も混ぜてくれ』『だってお前鬼だろ』てのはいいね、笑った。ヒビキさんはどうも大暴れがしたかった模様。トドロキの相手でストレス溜まったのか?


予告。
紅さんがバイクに乗ってます!バイクは紺なんだね。紅との対比が美しいです。それと忘れちゃいけない水着話ですか。今年はキレイどころが多いんで楽しみですね。(いや去年がどうこういうわけではなく…(笑))

それにしても今回のロケ地はいいねー、里山の美しい風景って感じで。意味もなく自然をたくさん見せてますな。癒される〜。