そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

響鬼映画のこと

というか装甲響鬼がカッコイー!ってことで。
特撮雑誌を一通り買ったら映画の情報がいろいろ。余り前情報は入れたくないタイプなのでざっと目を通すだけにしときますが、何と言っても装甲響鬼!カッチョイー!色といいデザインといい超オレ好み!4本ヅノにもトキメクよ。これでやっと響鬼さんも他の独創的な鬼達と同じレベルになったね。装甲響鬼のソフビは出たら買うぞ。(そして3体並べる)
で、まあそれはいいんだけど、やっぱり納得いかないんだよねーと思ったあの世界観。装甲響鬼見て確定しました。
どのみち映画はPが違うし、パラレルだって割りきってるんでいいんだけど、あの全国の鬼と装甲響鬼はもともとの響鬼の世界観と余りにもかけ離れすぎだと思うんですね。

こないだもちょこっと言ったんだけど(紅の回かな)、響鬼に於ての鬼って言うのは鍛えに鍛えた末に鬼に変化した人達なワケだから、極端に太ってるとか痩せてる鬼ってのはいないと思う、いや、いちゃいけないと思うんですよ。あくまでもあのガワが肌だってところが良いワケです。マジョーラカラーってとこも生っぽくて良いんです。大きい小さいは、いたほうが面白いと思うけど。
だから映画の鬼は、もうオレ的には有り得ないというか、何で極彩色だったり装飾的だったり装甲だったりするんじゃーって感じなのです。
つーワケで、映画は映画でいいんだけど、今後テレビでそんな展開になったらイヤだなあ…とちょっと思ったワケなのです。ならないとは思うけど〜うーん…(まあいろいろ聞いてるんで)