そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ウルトラマンマックス#7「星の破壊者」

『友達に、なれたかもしれなかったのに…』イケメンだからじゃないよな、ミズキ隊員…


ライダーとウルトラ両方に出られるとは神崎兄もオタクとして本望であろう…
細かいとこツッコムと隊長に娘さんがいたとか、外人の発音が良すぎてオレにも何言ったか判らなかったとか、そもそもナレーションで怪獣とか言ってるけど今回は宇宙人なんだよな…とか。
そして人外はやはり手当てされたり餌付けされたり(イヤされてないw)して懐柔される法則が(笑)
ミサイルのスケール感のなさもアレですが、あんな山肌に刺さってるわけでもなく剥き出しって、なんか、微妙…しかもそれに剥き身で乗ってきたんですか、破壊工作員ケサムさん?
そういや、今回はファーストエイドキットを持ってたみたいですが、なんで怪獣島のとき持ってなかったの?…って、ツッコミばかりになっちゃうよ。マズイマズイ(^_^;)
えーと、素性の知れない宇宙人相手にカワイらしいことを語るミズキ隊員はカワイイなあ(*´∀`*)


そもそも根本的なことなんですが、ケサムに地球破壊を依頼した人がいるんだよね、あの口ぶりじゃ。使命とかいってるし。それって誰さ?その辺は問題じゃないのか?どうにも問題提起が薄っぺらいんだけど、いいのかなあ、子供向けにしてもやはりもうちょっとなんとかなりそうなんだけど…。しかも星を救うために文明を滅ぼす手段が星を破壊するって、本末転倒だよな。
マックスと巨大ケサムのジェスチャーゲームは笑った。てゆーか、マックス、爆弾はすでに手に持ってんだから、ケサムと戦う理由ないんだから!早く宇宙へ持っていって捨てちゃいなよ!