『いつだって勇気が魔法を教えてくれる』
しかし普段派手なミニスカなのにあんなお嬢さんルックで夜遊びって、何の?どこで?
てことでメメント芳香ちゃん。記憶喪失だけでなく更にメメント。普通に考えたら困りものだけど、芳香ちゃんだとなぜかそんなに深刻でないような。テツヤ再び!つーか結局別れてたのか〜。ちょっとだけホッ。(それでないと芳香ちゃん気が多いのはいいけど不誠実な人になっちゃって子供的にはよくないもんね)相変わらずヒカル先生の反応はいつ見ても新鮮です、全てのことに(笑)
マジシャインですら(芳香を庇った隙をつかれたとはいえ)一方的にやられまくるとはインフェルシア侮りがたし、というか確実に今までとは違ってきてるってことですね。
相変わらず動きのないウル様は何を考えてるのか。魔法力はメーミィに取り上げられたとはいえ、小津家の魔法使い見てる限り魔法ってのはそんなもんじゃないってことだし、単に余裕の高見の見物か、今は雌伏の時なんですかね。今後の活躍に期待。
そしてマー坊ことマンドラはヒカル先生のことも「ヒカルちん」扱いですか。一体何物だ、マー坊。
ところでここは今週一番の良いシーンですね〜(しみじみ)。芳香ちゃんがお母さんが死んじゃったことを知らないままにお母さんの話をして、一旦みんなで悲しみに沈むんだけど芳香ちゃんの勇気で更なる団結をする一連の流れ。今回もまた今までと同じように、芳香ちゃんは記憶を取り戻さなくても内なる声によって勇気と団結を取り戻してるし。
しかしええシーンや〜、と思いつつ、やっぱりヒカル先生は500年生きてても未だに教えられることあるんだな〜、とか「いつだって勇気が力を与えてくれる」なんて言う家訓?は普通に考えるとヘンだよな、とか。子供の頃彼らはことあるごとにそう言われてなんとも思わんかったのかな?(笑)いや良い家訓だと思いますが、勇気を魔法に変える魔法使い以外は、実生活ではあまり役に立たないような気が。
そして床に臥せってるヒカル先生がオレの理性の箍を外すよ?なんて似合うんだ、ヒカル先生…( *´Д`)=33ハフ〜ン
ところであのインフェルシアのブルの人、声と喋り口調のせいでどうしても戴宗(@Gロボ)に思えて仕方ありません。バンキュリアをお嬢ちゃんてのには参った(笑)
最後、イーブルアイス(このネーミングはセンス良いなあ)があったとこは、大ナマズがいたところですね。
予告。
パワーアップ!パワーアップ!!なんつーか派手!また一歩天空聖者に近づいた!?