そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

響鬼32の巻「弾ける歌」

『お前に本当の歌というものを教えてやる』


もう初っぱなから敏鬼節炸裂!キャラの立て方は目を見張るものがありますね。もはや芸術の域?(笑)京介よりも強烈だよ、木暮さん。木暮さんのバイクは映画でヒビキさんが乗ってたやつかな?


明日夢VS京介。いやもうバシッと言っちゃってよ、明日夢くん。あんなヤツ相手にしなきゃいいんだよ。というか迷惑そうな明日夢にちょっと萌え。京介はドラマにおいてのキャラが強烈というより、単純に相手にインパクトを与える言葉を吐いて、こちらを向いてもらおうという性格の人間のような気がしてきたな。それで相手にしないと寂しがる、困ったもんですね。さみしんぼ?彼の言動からすると、いろんな取り柄を使って行く先々で相手に取り入ってきたんですね、今まで。ま、それもひとつの生き方だとは思うけど、ヒビキさんみたいな人には通用しないって思い知るときがくるのかな?
たちばなにおいて、明日夢は必要とされてるのに自分は必要とされてないと、イヤでも自覚させられる京ちん。普通当たり前だって(笑)なんつーか、取り入ろうと必至だなって感じ。今んとこイヤなキャラだと言う認識なので、逆に小気味いいですね。否が応でも明日夢の応援しちゃうよな。京ちんに肩入れしてみるとまた別の見方が出来るんだけど、今はそんな気にならんぞ。


木暮さんVSチームたちばな。宙吊り…。豆腐…。セコいとか、食べ物をなんだと思ってるんだとかって、童子と姫ヌレギヌ(笑)でもあの竹やぶで、木暮さんが豆腐をパックから出して投げつけたと思うと微笑ましいな。井上脚本になってからのヒビキさんが結構好きなんですよ。今までの前半部分での解釈も自分では間違えてないと思うんですが、より余裕のあるところが判りやすくなったというか、オチャラケ部分にはっきり出てると思いますな。細川さんの演技もこういうのの方が合ってるような気がするし。キャラも展開も確かに今までとは明らかに雰囲気が違ってるんだけど、どのみち前半のままの雰囲気で後半盛り上ると思うかと言われても、ちょっと難しいなあとしか言いようがないので、オイラは新シリーズ、もしくはパート2(w)には概ね好意的なんですが。
ダンキ&ショウキ、カワイイ。ザンキさん、顔見せだけ?
アームドセイバー。鬼の誰も彼もが使いこなせない武器をどうやって試したのか?木暮さんは面白過ぎる。
宴会でみんなが出かけていって独りぼっちの木暮さん。寂しいね(苦笑)そしてやっぱりみんなが遊んでる間にひとり働いてる威吹鬼ですが、前半での扱いに不満が残るので、後半活躍して欲しいものです。
トドロキは今回はちょっと絡んでたけど、いつもより野心的だったような…こんなに考えなしな人ではなかったと思うが、ヒビキよりトドの方が気になりますよ、井上脚本


新型姫&童子。来週でイイや。ちょっとブ○ーポoプ?巨大魔化魍も久々きたね。カッコイー(笑)


トド。誰かトドのファッションを何とかしてあげて下さい、マジで。あ、でも髪形はつんつんより今の方が好きですね。単に描きやすくなったというか(描いてないけど)
宴会での日菜佳のプライベートの髪形は可愛いな。ヒビキさんはなにげに着物かー。

CM。木暮さんは歌が得意だから声を使った武器なのか?だから声刃か。じゃあヒビキさんが歌が上手ければもっと威力を発揮するのかな。鎧はDA三枚分なんだね。