水嶋ヒロ公式「天道総司という男」
いま日本中でもっとも天道総司という人間を理解してる人・水嶋ヒロの天道についての語り。天道として生きる22歳のヒロ様。嗚呼！
天道という人間は孤高の存在ではあるけど孤独ではないと思ってたんですが、どうやら水嶋くんの解釈では天道に孤独さを感じているらしい。他人に対して失敗できない、弱いところを見せられない…というと何だかちょっと人間味を感じますな。
もともと天道は天から与えられたものに胡座をかいて座ってるタイプではなく、白鳥のように水面下では激しく足を動かしながらも、外から見ると如何にも優雅に全てを易々とこなしているキャラです。孤高であっても孤独ではない…ではなく、甘んじてその孤独を受け入れる強い人間ってことなんですね。
これからカブトが進む中で彼の本当の心を理解でき、周りに隠していた表情が見せられる特別な人。
素直な感情が出せる唯一の存在に恵ませてあげたいなって勝手に思っています。
でもこれはライバル…ってことではなく、天道にとって癒しになる人ってことだよなー？
そういう人間味のあるところ、確かにもっと描いて欲しいなあ。
ところで今出てるTVステーションのコラムが里中唯ちゃんだったんだけど、ひよりは天道のことを好きだと思ってる…らしいですよ。まあそれはありだな。
あと今日の読売新聞夕刊記事「ステキなおばあちゃん」
おばあちゃんから「ありがとう」という言葉の大切さを教わったんで日常の買い物や外食のときになるべく「ありがとう」と「ごちそうさま」は言うようにしてると。
仮面ライダーのようなヒーローが、子供の心に残るのと同じように、おばあちゃんの言葉は孫の心に残る。だからおばあちゃんには大事なことをたくさん教える存在であって欲しいと思います。
この人は考え方が結構キチンとしてるよな。ってことで天道役らしいお話でしたー。
リンクしていいものかどうか分らないんだけどこの記事をアップしてる人がいました。「ステキなおばあちゃん」と「水嶋ヒロ」でググって見て下さい。見つかるかも。
