こないだ六本木に行ったときにうっかり入ってしまった「たんす屋」で見かけた小紋の着物を、散々迷って購入。帯は柄に合わせやすい色のモダンな感じの博多帯を。こないだ行ったときに相手してくれた若いおねーちゃんがもう帰っちゃってて、おばちゃんしかいなかったのがちょっと誤算。いや、おばちゃんが悪いわけじゃなくて、若い人のセンスの方が近いかなーと。危うく花柄の帯を勧められるトコだった（笑）それも悪くはないけど、どうせカジュアルにしか着ないからあんまり正統派っぽいのはちょっとって感じで。
古着の着物と帯だからそんなに値段は高くないんだけど、小物を揃えたりすると結構かかるよね、着物は。（着付け用一式は持ってるけど、帯揚げとか帯締めとか草履とかを買ったりするとね）
柄はこんな感じ。裏地がレンガ色なのがキレイ。余り着てないみたいで生地自体もてろんとしててちょっと良さげ。
秋〜春まで大丈夫な柄だから着る機会はあるかなー。まあ普段着だから着付けが出来るようになったら、ちょっとしたお出かけに着てってもいいかも。
着付けは10年くらい前に一度やったけどもうすっかり忘れてるよ。着付けの本見ながらじゃないとたためなくなった時点でアウトだね（笑）
ちょっとした着付け講座に安く行けるみたいだから行ってみようと思ってるけど。買ったからには着ないとな。
