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おおお御屋形様！「褥では奔放に情を交わしている」などと、日曜八時からのヤンゴトナキ時間帯にハッキリと言い過ぎですヨ！言われた勘助もビックリよ？しかもどうしたら心を開くか相談にのってくれと言われても、御屋形様、何でもかんでも勘助に無茶振りしすぎです（爆笑）
今週、一番肝心の勘助の軍使誕生よりインパクトあった！（笑）
勘助も由布姫のところに行ってはみたものの、晴信には渡さない心を「お前になら預けてもよいぞ」って言われても、御屋形様に何と言ったらいいものやら･･･勘助困っちゃう。
それはさておき軍使誕生。（順番逆や）
密約的に策をこっそり練られても、家臣からしたら是も非もないうちに事が決まるのは納得ゆかんとばかりに諸角殿が老獪な言い回しで勘助を軍師に推してみたり。と言っても策を軍議にかけると漏れる確立も高くなる･･･けど、どうせ晴信がそんなミスをするわけないから、諸角の提案にのったほうがお得だよな。というかどうせ、誰かがそう言ってくれるのを待ってたんだろうしな、晴信は。諸角殿が言ったんなら角も立たんよ。
それはいいけど勘助の長窪城攻め。（どんどん遡る）
城に篭った武将たちが軍義をしているときに、ほんの数十秒お茶を入れに席を立ったんだが、そのあとの勘助の話をする平蔵と相木の会話になんか妙だなと思うまもなく相木が武田方について長窪城陥落。あれ〜？と思ってたら一緒に見てた家人が「君はここを見逃したね」といって巻き戻すから見てみると、なんだその相木の意味あり気なニヤリは。演出細か過ぎです。本当に一瞬たりとも気が抜けません（ﾟ□ﾟι）
大井殿に武田の謀略について如何にも裏をかいたように説明しつつ、実は裏切ってたというのはその前の勘助と教来石の会話からの文脈だけど、やっぱりそのニヤリがなあ。説明してる戦況予想は一見しただけじゃさっぱり何がどうなんだか判りませんが（苦笑）
そして武田への怨みを捨てられない平蔵はまた流れ流されて何処へ行く。
見逃す教来石は勘助の策で勝った戦で無駄に屍を増やすこともないとは、なかなかに勘助のためを思ってくれてるいいご同輩ですな。
真田殿はどうするんかいの〜。
どうでもいいけど、あの折畳みの椅子ってこの時代からあったのか。
