http://www.toei.co.jp/tv/gekiranger/・http://www.tv-asahi.co.jp/geki/
『いくつになったって、恋してる人はステキだよ！』
石井苗子は特撮役者でもないのに特撮ゲスト多いなあ。いいんだ（笑）
それより聰太郎、聰太郎の生アクションをもっと見せて下さいよー！変身しなくていいよ！生バット・リー相手のあの一瞬を思わず何度もリピートしたよ。この人のもっとちゃんとしたアクション見たいー！やっぱり動きのリズムがすごく好み！
5人目のスゴイヤツ・ケンは随分キャラ立ってて、ゴウ兄さんは完全にトライアングルと同化。まあそれはそれでいいんだけど、何てこった。
ケンがステキすぎてタマラン。というか操獣刀の買い戻しにどうしてレツを連れて行くのかと思ったら金目当てだし、ちゃっかりしすぎ。なんだか人生楽しそうだなあー。そういや獣源境でのアバンチュールって、何してたんだろう？w
『パンダが喋った！？』『そんなの、会社に行けばいくらだっているだろ、ゴリラとかペンギンとか』そりゃそーだ（笑）
どうやらケンさんは物事を常にニュートラルに見る人のようですね。だから含韻（ハンユン）がいくつの婆さんだろうが関係なく、「女の子」って言っちゃえる人だっていうのはいいキャラだなあ。
含韻に関係（というかはっきり描いてないけど、ありがちな悲恋物だよなw）してるのが二枚目？マスターバット・リーで、弟子のレツを連れてってるから偽物だというのもすぐ判るし、空飛ぶチョウダ相手にバット拳で倒すっていう流れもうまいのは、さすが脚本・荒川さんか。ソツが無さすぎ！諸たんの演出も良かった。カンフー物っぽかった。
理央様も戻ってきたけど、どうにもメレたんがギャグキャラ化しつつあるのは気になるなあ（笑）そんなキャラだったのかー。いやカワイイからいいけど。
そういやいつの間にかカンフーモノフォーマットはどうでも良くなってていつもの戦隊になってるなあ（笑）やっぱり最初が無理があったのか。あれはあれで必要だけど、どうにもうまく回ってなかったのねー。「暮らしの中に修業あり」、は今いずこ。
予告。
明るく楽しいケンさん絡みもういっちょ？ちょっとした試練か？メレたんにとっても？面白くなってきたんでこのテンションのままいって欲しいよ？
