そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

愛の言霊

http://aikoto.com/
  パンフは買わないけど生写真は買ってみた。
舞台挨拶も見たから、まあ何とか(苦笑)今日はさすがにこんな映画(あえて言うw)一人で見るといろいろもにょった気分を持て余しそうだったんで、行くつもりのお友達を誘って行ったヨ。一人じゃ辛すぎるし、行くつもりのない人を巻き込むのも申し訳ないからなー(笑)
徳山さんはお疲れ気味。ヤスカは茶髪に前髪メッシュ入れてた。(Xメンのローグかとオモタw)松岡璃奈子は少女漫画のようにカワイかった。監督さんは普通。別に黄色い声も上がらず普通に登場。映画の見所とか、上映前だから、ネタバレにならないようにって感じであまり話せないみたいでしたね。璃奈子ちゃんはこの二人の絡みのシーンは見てないって言ってたけど、あれは・・・見ても困るんじゃないかなあ・・・(笑)
司会のおねーさんのマル秘ネタでは、完成試写会の楽屋裏のロケ弁食べてるときの二人が・・・って話。チンジャオロースー弁当が食べたかったヤスカが駄々捏ねたら、徳山さんが自分のチンジャオロースーを何も言わずにそっとヤスカに分けてくれた・・・らしい。ラブラブ?
とにかくあまり喋んなかったけど、璃奈子ちゃんが人形のように細くて白くてカワイかったー。劇中よりカワイかった。


映画は王道BLモノ?でなんかシリーズ物の話なんだよね?よく知らんけど。そのせいか話の入りが唐突で、大谷(徳山)と立花(ヤスカ)のキャラの関係がどうもイマイチよく判らんかった。というか立花がキャラとしてよく判らん。しかも初っぱなからケンカしてんじゃん。最初あんまりラブラブなところがないせいか、なし崩し的にケンカしていく展開が辛かったよ。まあ王道的に仲直りするんだけどさ。最後はラブシーンで締め。一番最後の徳山はカワイかった。
ということで、全体に徳山萌えで見る映画かな。だってヤスカは演技もツラ(ry
原作知らないからこの二人の関係がどうなのか、この映画じゃあえてどっちとも取れるようにしてあるのか、どっちが上か下かは映画見てるだけじゃ全然判らん。まあ、立花が社交的で女の子とイチャイチャしてるのにヤキモチを焼く大谷・・・だから、大谷が上ってこと?最後のラブシーンはそういう感じだったけど。まあどっちでもいいけど、どうせなら大谷というか徳山が下の方がいんじゃね?(腐れ発言)
見てる途中で「どうしてオレはこんなBL映画を見に来てるんだろう・・・」と正気に戻ることが2・3回あったよ。何しにきたんだオレ?(おいおい)えーと、徳山を見に来たんだよな(苦笑)徳山さん、この映画のためにちょっと痩せたらしいけど、ちょうどイイ感じだった。徳山くらいの体つきは好みなんだけどなあ。みんな痩せ過ぎ、絞りすぎ。ちょっとくらい体脂肪とっとけよー。
そういう意味では徳山萌えでこの映画はいいよ。ホントヤスカが相手じゃなければなぁ・・・むしろ、もう一人のゲイのメガネくん(加々美正史)の方がよかった、よ?画面的にはキレイに撮ってもらってるし、徳山萌えだけで見ても大丈夫な映画です。カワイイ徳山が見たい人にはオススメ。(笑)
ところで、北垣って女の子は、大谷と立花がホモカップルってことは知ってるからあんなこと言ってるんだよな?大体メガネくんがゲイだって知ってなきゃ、泊まりに行ったりしないよ。知らぬは本人たちばかりなりってやつか(苦笑)