http://www.ghosthound.tv/・http://www.wowow.co.jp/anime/ghosthound/
FOCUS:07「L.T.P. -Long Term Potentiation-シナプス回路を変化させ、それを維持する能力＝人間の脳に於ける長期記憶の正体」
中学生相手にずいぶん難しい脳科学の講釈するなあ。
カウンセラーの先生と病院の女医は知り合いじゃなかったけど、同じ穴のムジナってことかね。それにしても女医の言う通り、一体なぜカウンセラーは東京くんだりから太郎のカウンセリングに来てるのか？交通費だけでいっても（東京⇔九州）結構な金額、何か後ろ盾があるって考えるのが普通だけど。そして脳科学の最先端（しかもオカルト寄り）まで行き着いた女医がメインで勤めるのは匡幸の父親が勤める大日本バイオインダストリーのラボ。そういや大日本バイオインダストリーって何作ってるんだ？考えるとヤな感じに･･･
太郎の魂抜けした先が自分の脳内･･･ってのは、脳の中は幽世に近いってこと？一応確認しとくけど、現時点での脳内シナプスモデルってあれが正解ってことでいいんだよね？だから脳内モデルを見る前に太郎が体験したこととはリアルな脳の中ってことで、それがモデルと一致したってことはつまり、太郎が魂抜けした先が脳内現象じゃなくて（記憶によらないってこと）本当に自分の脳内を見たってことでいいんだよね？で、そこにいるのは何さ！？脳のそこそこに遍在するっていう忘れた記憶か？でもそれ自体が意志を持っていそう･･･ってとこがオカルトチック。ホントにねーちゃん？ホムンクルスではないよな（笑）（そういう意味じゃねーぞ）死んだねーちゃんの魂が太郎の脳内幽世に留め置かれてるとか？ゴースト？（＠攻殻）
医者たちの思惑の方はどうなのかというと、幽体離脱や幻視などが脳科学で体験可能ってことは知ってるし判ってるって･･･じゃあ太郎をそういうケースだと思ってるかというとそうじゃないと思うから、体のいい実験台ってことか。一体何を知りたいんだ、カウンセラーの先生。というか本当にカウンセラー？本当は別の肩書きがあるんじゃないか？太郎だけでなく匡幸と大神も魂抜けしてるって判ったらどうするのかなー。魂抜けの記憶を3人が共有してるってのが、今んとこそれが脳内現象じゃないって証拠なんだけど。太郎も匡幸もお互いの脳内産物じゃないもんな。
大神が見たのは太郎の記憶に出てきた誘拐犯、の影？匡幸は過去の自分みたいだけど･･･この違いも気になるところ。単に苛められてるクラスメイト･･･なだけか。それに目を背けるのね、匡幸くんは。あ、それと大神の父親達と一緒に写ってたのはやっぱり駒玖珠のお父さん。町長は何を知ってるのか？誘拐のことかオカルトの方か、大日本バイオインダストリーを誘致したのもこの人って、一体何があるのか、水天町。
まだ7話か、話は進んでるような進んでないような･･･。毎回感想というより疑問点を書き連ねてる気がする。予告、結局ソジーの錯覚（カプグラ症候群）って本当に錯覚だったの？つか普通に考えて妄想だと思うけど。
カプグラ症候群をググってたら見つけたけど、面白そうなのであとでゆっくり読んでみよう。
- 私家版・精神医学用語辞典 http://psychodoc.eek.jp/abare/psy.html
いいけど公式のエピソードリスト間違ってるよー
