そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

エジソンの母#6

http://www.tbs.co.jp/edison-mama/
花房ママには未熟なところがいいと言われ、旅に出ようにも終電は終わってて、ヘコんで帰ってくれば家には下着ドロ・・・という踏んだり蹴ったりに運が悪い則子先生が、ちょっとばかり先生というものに対してやる気を見つける話?
や、則子先生がヘコむのは判らんでもないので、今回はかなり同情的なオレ。実際、あれ続いたらノイローゼになるよ?副担が頼りなくても加賀見先生は気を使ってくれてるのがちょっと救い。よかったな。
青柳ママのクレームの話は・・・まあいいや、見ての通りだしな。親たちの言い分と先生のやるべき仕事は一致してるけど、賢人みたいな子供にどう対応するかって話しだし。花房ママがあれだけ相手してあげてても間に合わないんだから仕方ないとしか(苦笑)
それにしても、花房ママが則子先生のことを「面白い」というのに異常に食いつく美浦教授(笑)そんなに意外か?というかどうして牛乳?そういや前も牛乳飲んでたな、パックに名前まで書いてて。どういう設定だw
地球の滅亡を憂う賢人くん。50億年は遠すぎる。ジキルとハイドか?ハイドな未来予測?そしてそういうのはテラフォーミングっていうんだよー。
きっと美浦ならその辺を説明してくれたはずだが、今回は教授のお世話にはならず校長先生のやり方で。校長先生は良い教育者だなあ・・・いいなぁ(*´∀`*)
子供に基本的なことを教えることも先生としては大事な仕事だけど、「やり甲斐」ってのはそういうところじゃないんだよな、というのが久保先生のつぶやき。子供の記憶に残る授業があったという思い出が、のちのち教師としての満足感になることは間違いなく、そういう意味で久保先生が一つやり甲斐を見つけ、則子先生はやっぱり子供のことが気にかかるし、そう思って戻った学校に子供たちがいてくれたってのが「気分として」嬉しいことだったんだよね。
何気にさりげないけど、同僚の先生たちの見守る視線も何だか暖かくていいね。たぶん加賀見先生が言ったことと同じことを言いたいんだよな。
というとこで、教育委員会の人たちはどうでるのか?
良いけど公式の次回のあらすじ、美浦との「言い争いは楽しく弾むのだった。」ってなんなんだ?w
今回の「則子先生の課外授業」の問1は面白いな。人間進化ギリギリ論。オレもそんな気がするよ。で、太陽系の終末には馬頭星雲が近づいてて荒涼とした大地には人類の成れの果ての謎の生き物が・・・(暗黒神話か!)