そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

神霊狩/GHOST HOUND#21

http://anime.goo.ne.jp/special/ghosthound/http://www.wowow.co.jp/anime/ghosthound/

FOCUS:21「Stochastic Resonance 確立共鳴」

あ、そっか、やけにいきなり話をまとめに入ってると思ったら次回で最終回だったか。2クールじゃなくて22話だって最初からサイトに予定載ってたよな。
まあどうでもいいことなんですが、信くんいつ髪切ったんだ?ちょい長い方がよかったのにー。というかいきなり太郎ちゃんとこに居候なんだ‥‥へー‥‥あ、匡幸はどういうつもりだったのか、鳳麗香に軽くあしらわれちゃったけど。
やたらAパートが早かった気がするけど、あまり重要なことは語ってないような。駒玖珠パパの意識が戻って、大日本ラボのバイオノイドは全処分。太郎のお父さんと信のお父さんが知り合いだった‥‥ってのは初めて聞いたよな。信、ちょっと素直になったなぁ、よかったよかった。
亀岩神社に集まって状況を報告してた太郎たちタマヌケ4と鈴木さんのとこに平田先生と鳳麗香、おまけに猿田が‥‥ってとこで、みんなで情報を持ち寄って展開の整理。駒玖珠パパもいれば完璧なのにな。
でも判ったことといえば、水天町に何かあるのは確かだけど、それは偶然の確率が高いってこと?そのシンクロニシティに意味を見いだすことはいわゆる「神」を作ることで、どちらかというと危険であるという認識?というかフィクションの物語だからその一連の出来事に意味付けをしたいというメタな見方はありなの?(笑)
シンクロニシティというよりサブタイトルの「確率共鳴」的な、イレギュラーの出来事が重なる中での個々の信号ノイズの共鳴現象か。それが以前の「内在秩序」とか「創発基盤」というキーワードで語られたように、じゃあ本当に偶然ってのはあるのか、その偶然が重なることによって生み出されるものは何かってことなのかなぁ?でもそれが人間の脳に影響を及ぼしてるのは確かなんだけど。それも創発基盤的な自然発生現象なのかなー。
実際に亀岩ダムに放流されたバイオノイドは増殖し、竜神の神霊が宿るのか?それが何をもたらすのか‥‥ってとこで、締めは太郎ちゃんを女装させて大神教本部に乗り込もう計画発動かよ!(苦笑)そこで引きー?どこへ行きたいんだ、神霊狩‥‥
それなのに予告がちょっと怖かった‥‥ブレアウィッチかとおもた‥‥
というか、水天町のこれって、何かの実験?神の?ラボでバイオノイド相手に生体機能を書き換えたり人工知能の実験をしたり、それと同じじゃないか?