そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

モンスターペアレント#4

http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/mp/index_frame.html
最初から最後までゲストの哀川翔の滑舌が気になってしょうがなかったけど、どっか悪いの、彼は。全然ちゃんと喋れてないんだけどさ。(もしなんか病気してて‥‥ってんだったらスマン)
医者でセレブなエリートモンスターが授業参観して、もっちーの友達の先生が神経やられちゃって自信をなくす話に、小山さんが先生を辞めて教育委員会にやってきた話が実は直接絡んでて、全く別の筋の話で弁護士事務所の若手が辞める辞めないってサブエピソードもある話。メインの問題はちゃんと解決してて、展開も(地味だけど)面白かった!今回は荒井修子脚本、やれば出来んじゃん?
まあこんなに簡単に?問題が解決すればいいけど現実は‥‥ってのは置いとくとしても、明らかに言いがかりだってことに保護者が気がついたら問題は解決するってことなのか。というか、小学校の授業内容は医者になるための教育じゃないんだから、足りないところは家庭で補えって言っちゃダメなの?内容がどうこうよりその言い分がそもそも学校に不当な義務を負わせてる気もするんだけど。それと、医者の息子たちが芸術方面に興味があるって話はまた別だけどさ。まあお話として何となくまとまってるからいいや。
高村先生がちゃんと仕事が出来るってのがだいぶ好感度上がってきたんだけど、今回特に仕事したなぁ。それを何もしてないってさらっというとこはカッコよかった。もっちーが「付いていきます!」っていうのは判らんでもない(苦笑)
言葉少なだけど要所要所で締めてる感じの三浦さん@蔵之介の存在感大きすぎ。小山さんと同じく、教師をやめてここにいる理由はなんじゃろか。
そして更に劇中ちょこっとしか出てこないけど教育長@角野さんは決まりすぎ。ベテランの重み!ステキ!