http://wwwz.fujitv.co.jp/33tantei/index.html
ゆる〜いというか、これまた反則技みたいなドラマですね（ホメ言葉）
視聴者的には殆ど気にしてないはずの尺の長さを当たり前のようにもたせないとといいつつ、実時間ってワケでもないというそのゆるさ。いろんなお約束を逆手に取ったり取らなかったりで展開していくのが斬新だよなー（笑）
コントコーナーすれすれ、だけど一応ドラマとしての体裁は保ってる、別に小ネタで繋いでるわけでもない、なんとなくお金かかってるような、キャストも何気に高いような安いような、とにかく面白かった（笑）
「なんやかんやです！」も笑ったけど地味に一番ツボったのは、六朗がコピーロボットを使ったトリックを頭に描きながらマジメに「コ‥‥」って言ってやめるとこ（笑）脳内想像図で四隅にキャラが配置されてる画面もかなりオカシイ！眼鏡を変える、意味判んねー！（笑）最後、人力ストップモーションはお約束か！
計算されたゆるさに何といっても堂本剛だからなぁ、いろんな意味で変な感じ。意外とコントにならないのは剛のおかげかな？水川あさみと高橋克実だけだと案外コントっぽく見える気がする。何だろう、剛のその説得力。さすが、なのか？（笑）
初回だから名前確認がてら公式のチャートを見たけど、ジャニだからシルエットなのかと思ったら、インタには普通に画像載ってるし。単にヒッチコックか！
時間制限があるのにカウントダウンしないのはどうしてかなと思ったけど、「33分で解決する」じゃなくて「33分もたせる」だからかなあ？まあその方がアバウトでゆるいよなｗ 大田原警部の言う通り33分楽しめたからイイや。毎回このクオリティならいいなあ。来週も楽しみすぎる。
