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『作ればいいじゃない』『作る？誰が』『あなたが』
まったくもー、公式の設定はインチキだなあ。今の音やんはバイオリン製作者じゃないじゃん、これからバイオリンを作るんじゃん。確かに2008年時点では天才バイオリン製作者なんだろうけど！大体それは音也の本質じゃないだろ。天才演奏家って方が重要なんじゃん？
なんか話があったようななかったような‥‥新しい事実だけはいろいろ出てきたんですが、結局どうしてファンガイアは人間を愛しちゃいけないんだ？人間より上位種族だからってだけ？（それにしてもファンガイアたちの自称だけど）
というかさっ、ファンガイアの人が自分が話した相手がファンガイアかどうか判らなかったって、アリなのか？おいおいおいおい、田崎さーん！吹いたよ。
そしてなんかもーね、渡みたいな子、イライラしてムカつくんですけど。何で深央が「好きなのは渡さん」って言ってんのに聞かないの？まあそれが渡だから‥‥と言っちゃえばそうなんだけど。やっと最近世界に対して心を開いてきたと思ったのに、また勝手に閉じてるよ。恋愛ってのは確かに他者に心を開くいい機会だけど、だからこそダメージでかいんだろうけど、自分から「初めまして」って言うなよなー。オレが深央なら相当ムカつく。
そいで音やんと真夜タンの方はなんかもういろんなこと飛び越えて、いきなり二人で共同作業に入ってんですけど（笑）
ゆりだってうすうす感づいてはいたんだろうけど、あんな二人を見せられた日にゃ何も言えないと言うか‥‥酷だよな。つか、田崎ってゆりに対する音也の態度が酷いよな。わざとなんだろか？
オレはゆりは好きじゃないけど、音也の才能を理解出来ないのはゆりのせいじゃないと思うし、知ってか知らずか、その音也に対して自分の出来ることで埋め合わせようとしてたと思うんだけど（なんかこの田崎回で、単純にゆりがバカ女だからあんなラブラブだったんじゃないかも‥‥と思い始めてきたよ？）そういう努力の届かないところを見せられたら、そりゃ川越の町を泣きながら歩くしかないよな。つかキバの世界にいきなり川越とかださんで欲しいよ。耽美じゃなかったのか？メイン監督自らどうして世界をぶち壊す？（カブトの時も違和感あったけど今回は耽美と銘打ってるから余計にな！バカじゃないの？）
まあそんなわけでちょっとゆりに同情的なオレ。でも音やんは真夜タンとくっついて欲しいと思ってるけど。
よく言う「胃袋を捕まえとけば男はバッチリ」って言う考え方、オレは好きじゃないんだけど（だって才能至上主義だから）音也もそうだと思うんだよね。ゆりの料理が上手いかどうかはともかく、そういう努力は可愛いと思うし。でもどっちにしたって音也にとってそういう女はそもそも遊ぶためのものであって付き合う女じゃないし、そういう意味で言うと音也って「女と付き合う」っていう概念が普通の人とは違うと思うんだけど‥‥魂の触れ合いや理解があればいいってタイプじゃないかな？
あとは名護さん名護さん（笑）もう完全にネタキャラ化。地獄兄貴と同じ扱いか？何でいきなり風呂（笑）気に入ったって（笑）もうやっぱり名護さんは最高です！（爆笑）意味もなくいちいちポージングとか、バカみ‥‥いや名護さんは最高です！名護さんは最高です！（笑）
坂本ちゃんがあっさりやられちゃったのは残念。だんだんゲストキャラの扱いが存在に‥‥というかあれ、亀なの？カタツムリと思ったよ。色味はなんか好きだな。
そんで太牙くんのサガは何だか魔弾戦士みたいだぞ（笑）
予告。真夜が！一体どういうこと？悲劇的な運命って言ってたよなあ‥‥いろいろ話が進むのはありがたいんですが、真夜と音也のバイオリン作りは何か悲劇の幕開けなのか。そういやNEW健吾もいたな。
