そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

流星の絆#2

http://www.tbs.co.jp/ryuseinokizuna/
一応ざっとした初期展開の粗筋くらいは押さえてるけど、それにしたってコメディ部分多すぎだなー(笑)まあオレはこの方が楽しくていいけどさ。だってシリアスな話をシリアスにやられても疲れるもん。だって復讐モノでしょ?それに二宮の使い方ってこういうのが正しいと思うなー。功一のキャラ(兄妹間でのバカにされっぷりとか、オタク的な目の輝きの表現とか)が、もうどう見てもそういう人がいるようにしか見えない。ニノすごいよ。「アリアケ3」に爆笑!兄ちゃんカワイソすぎ!(笑)
つーことで、クドカンオリジナルと思われる(原作知らないんで想像ですが)兄妹間のとぼけたやり取りとか、カレーハウスの要つか御曹司とのやり取りとか、高山が超キモいとか、地味に効いてくるよ。どうでもいいけど地味じゃない静奈全然判んないし!(笑)ツンデレ看護師、チョー萌え!(笑)
というかやっぱり要が可笑しいんですけど!せっかく功一が昔のことを思い出しながら作ったハヤシライスにあんな仕打ちとは(笑)いや功一のハヤシライスの味が〜とか、ちょっとドキドキしたんだけどさー。あ、いかんいかん中途半端に知ってる原作のことは忘れよう。
まあでも一応話のアウトラインは知ってるから、今のところこういう展開で笑わせててもちゃんと必要な説明や伏線、人間関係をキチンと見せてるクドカンの脚本が超上手いんですけど。というかどういう風に展開していくんだろう。ホノボノと笑えるのもいいんだけど、その落差とかも楽しみです。最後までこの調子でいくのかなあ。
どうでもいいんですが、場面転換のときの「ポロン」ってSE、あれMacの作業終了の音だよね。クドカン、地味にマカーだって主張なのか?Windows族の人はあれをどう聞くのかなー?どうでもいいことだけどちょっと気になった。