そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ウルフガイ-狼の紋章-(2)〜(4)

近所のどこの本屋に行っても揃わなくて(ジュンク堂にもなかったぞ)結局相方がコミック高岡で買ってくる始末。単にマイナーだからか?
全何巻のつもりなのか、どこまでやるのか、そもそも原作の「狼の紋章 (角川文庫 緑 353-51 ウルフガイシリーズ)」をすでにうろ覚えなので判りませんが、4巻目まできても根本的にはそんなに話進んでない気がするのは気のせい?それともいつのまにかクライマックスなのか、これ?
1巻を読んだ相方に「このマンガって何のマンガ?」と聞かれ「バイオレンスなアクションマンガ、エロもあるよ」と答え、4巻目まで読んだ相方に「このマンガはどこに行きたいのか?」って聞かれたから「犬神朗カッコイー!ってだけ」て答えといたけど、間違ってないよな(笑)(原作でいろいろあったのはかろうじて覚えてるけどさ)
そういやこのマンガ、原作・平井和正、脚本・田畑由秋作監余湖裕輝、作画・泉谷あゆみ‥‥なんですが、脚本はともかくとして作監ってナンジャらホイ?アニメ的な意味での作監とは違うよねえ?イラストしかやってない泉谷あゆみが急にこんな漫画を描けるとは思わないので、ひょっとして余湖裕輝って人がネーム、もしくはラフ下絵までやってて、泉谷は下描きとペン入れだけなのかなあ。余湖さんの漫画読んだことないけど、何となくマニア系マンガって感じだとそんなとこかな。メインキャラはともかく脇キャラや女性キャラの体形が全然違うし。
魅せゴマはいいんだけど、アクションが何やってるか時々判んないのはマニア系マンガだから仕方ないか。続きは楽しみなので地道に待とう‥‥