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羽海野チカの絵にもだいぶ見慣れました、というかアニメ絵はアニメ絵という認識に。ときどき羽海野チカが描かないような角度の顔とかあってビックリするけどｗ
まあでもすごいハチクロファンの友達に言わせるとハチクロアニメよりこっちの方が絵がいいって言ってたから、それはそういうもんかも知れん。というか1話しか見てない友達と1話見損ねて2・3話見た時点で言ってるオレとじゃ、相当認識に差があった気はしますが。見慣れたというよりここんとこ何話かの作画はすごくいいと思います。なので前回言ったことはちょっと撤回。
この監督が「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLE」やった監督さんだってのも最近気がつきました。あれは好きだったけど、面白かったかどうかは萌えで見てない（タチコマ萌えだけど）自分的には5割の確立なので、やっぱり微妙という‥‥（^_^;）
これも謎解きと言うより何となくこういうノリ好きかも〜で見てるので、お話自体はどうでもいいといえばそうなんですが。だってノブレス携帯があまりにも万能すぎて、「なぜ？」を挟む余地がないという‥‥それとも1話目見てたらやっぱ違ったのかなあ。
まあ今回のお話も全然セレソンの謎には行き着かないし、それともこれって滝沢くんの記憶と「迂闊な月曜日」の真実が明かされるだけの話なのかなあ？というか、世界がよく判らないから迂闊な月曜日の世界への影響とセレソンたちの活動の社会的意義がよく判んないんだよなあ。そこは巧妙に隠されてるみたいな。いやワザと隠してんのか、そこまで届いてないのかも判りませんが。
ノブレス携帯押しだから設定萌えしろってことだろうし、それは判らんでもないけど。そこんとこは攻殻的というか、攻殻SATの笑い男の話だけやってるみたいなもんか？でもってTVだけじゃ終りそうにないから映画に続く？
咲が結構ウザいんで視聴モチが落ちそうになるけど（ああいうハッキリしないタイプ好きじゃない）、とりあえず滝沢くんがカワイイから見てるって感じ。7話で思いっきりハダカにされて転がされてたけど、そういや1話はマッパだったんだから今更か。ああ1話見ときゃ良かった！ｗ
