http://wwwz.fujitv.co.jp/majo/index.html
柏木鏡子が自分で「殺しました」って言ったのって今回が初めてなんだっけ？（劇中で）
本当に真犯人が柏木遥でいいんなら、鏡子が遥を庇って自分が犯人だってことを否定しなかったってのが、鏡子の曖昧な態度の謎めいてたところってことになるですが、それってお話としてスゲーずるいというか、そもそもその曖昧な謎っぽさで引っ張ってたんだよねえ。そんな曖昧なことで裁判ってやっていいのか？
鏡子が遥を庇ってるなら鏡子は有罪希望なんだよな。そういうことで拘束されてるはずだけど本当は無罪、だから進藤弁護士は黒川を雇って無罪にしようと働きかけてたんだけど、その弁護士が真実を知ってなかったってこと？鏡子が無罪になったら困るのは鏡子ってことだよね、庇ってるんだとすれば。弁護士との意思疎通は？
東条弟が鏡子を有罪にしようとしてんのはなぜ？自分に疑いが掛かるから‥‥が理由っぽいけど、自分の無罪を立証した方がよくね？それとも真犯人が遥だとして、それに関わってるの？単に鏡子を有罪にして財産を手に入れたいの？黒川を雇うくらいの理由があるんだよなあ？
有罪か無罪かって話がいきなり真犯人は誰？ってことになってきましたが、黒川がホワイトさんの旦那だっていうことの意味はあるんでしょうか？あまりにホワイトいずみさんが鈍すぎでムカつきます。ホントの黒幕はいずみさんだったら面白いのになあ（笑）衝撃の最終回ならそれくらいして欲しい。これで遥が真犯人でしたじゃ、当たり前すぎる。黒と白って、白がピュアだとは限らんだろ。むしろ真実はどっちでもいいって言ってる黒川の方が潔いよｗ それってピュアじゃね？
あいかわらず主人公は真実に近づいてるようでまったく空回ってます。というかこんな筋の通らない展開の中、走り回ってるだけの主人公をそれなりに見せてる斗真くんはエライよ。でもって意外とちゃんと判ってる鈴木亮平は結構出来るヤツだな、やっぱり。頭良いなぁアイツ。
