そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

猿ロック#2・3

http://www.ytv.co.jp/sarulock/

#2

1話がイタタって感じだったわりに2話めはそうでもなかったかな。
遊んでる系ってわけでもなさそうなのに高一で子供を産んで相手にも言わず1人で育ててたって言うエリさんにどんな恋空な事情があったのかは知りませんが、そこに誰も何も突込まないってのがなんかヤンマガクオリティって感じです(苦笑)
市原の女装が軽くアリだったこともアレですが(笑)、なんか上手く収まって、エリさんも何の問題もなく幸せをつかめてるみたいなのでまあいいです。なんかそういう頭のユルイ女でも一生懸命生きてるんだなあ‥‥と思うと、それでもいいかって気になった。
あとこれの下町チックな設定は思ったよりハマってるかも。

#3

あまりにも、あまりにもあまりにもこいつらがバカすぎて、言葉を失います(爆笑)突っ込みようがないくらいバカで猿な(いや猿丸のことでなく)「砂混じりのセイシュン」が一点の曇りもなく潔すぎです。でもって山田は空気読まなすぎて萌えキャラなのかなぁ(笑)いくつの設定なんだ?
演出テンポがいいせいか、アイツらの若さとバカさが際立ちすぎです。あの3人(市原・渡辺・高岡)の掛け合いコンビネーション、無敵すぎるし熱すぎる。というかあまりにもアイツらのバカさの描写が馬鹿丁寧すぎるんだけど、相手の女達に何か目論見があるってことは当然過ぎるくらいの当たり前なんで逆に安心して見てられるよ。それにしてもチョイ長かったけどさ。せめて彼女らがナンパしてきた目的くらいは知りたかったよ。
つかその事情はたぶん鍵師としてのお仕事は関係ないんだよなあ?エピ2でもうそんなことでいいのか?ナンパメインの話でいいのか?お仕事絡みの方が話としては面白いと思うんですが、そういう話じゃなさそうね。
猿丸たちの相手のいかにもなギャルの子が黒川智花だってことに軽く驚き。(あともう1人は平田薫でしたが)水着ギャルとしてはあまりにもいろいろ潔すぎでビックリした(笑)だってふと‥‥いやなんでもない(^_^;)あまりになんかリアルというか肉感的すぎるキャスティングに、せっかくの市原&渡辺の肉体美もかすむよ。(高岡は表面積多い競泳スーツだから‥‥)