そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

宿命 1969-2010 - ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京#2

http://syukumei1969-2010.asahi.co.jp/
バカというか愚かだとは思うけど、宣子かわいそー。自分の野心しか考えてなかったってもそれってそんなに責められるべきことじゃないような気がしてきた(苦笑)
でも宣子なら官僚男じゃなくても、他に弁護士や医者とかいねーか?稼ぎがよくて気が強くてもいいっていう社会的地位の高い男の人。いねーか。これから年下探すってどうかなぁ。それも無理か?10年って、長いねえ‥‥( ´∋`)ちょっとかわいそ。
宣子を見舞った尚子があまりにも正論いってて笑っちゃうんだけど、医者や金持ちの「家柄の違い」ってことじゃなく、政治家である以上「政治的基盤」という後ろ盾はあまりにも大きすぎる越えられない壁ってことですね。それが判らないなら宣子は本当にただの愚かな女ってことだもんな。というかズバリ愚かだって言われてるし。オレも尚子さんに1票。でも言われたほうだってそうは思っても、だからといってはいそうですねとも言えんか。最初から無理な話といえばそれまで。気がつけよ、宣子。ああ、男なら能力さえあれば田舎のしがない公務員の子供でも関係なく、婿養子って手もあるのになあ。男に生まれてくるべきだったよ。
もう宣子は崇のことなんかスッパリ忘れて、年棒4千万のやり手のトレーダーという自分に見合う誰かを見つけたほうがいいと思うよ。心の底から。
そして崇のお母さんと尚子のお父さんは昔恋人同士、でも主義主張の違いで‥‥って、そういうのもロマンチックだなぁと思ったら、そういう話か!
えー、崇はあんな気丈夫でカッコいい尚子さんと結婚できないなんて、もったいないなあ。
つか、いくら名前変わってても直接会ってるのに判らんもんかなあ?どうなるんだろこの話。面白すぎる(笑)