http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dm-kanon/・http://www.dm-kanon.com/
この番組の一番の功績は長澤奈央の新しい使い方を見つけたってことですかね。あと主役青年・タイヘイの眞島秀和くんは、オレは初めて認識したけど（見てなくはなかったみたいだけど印象に残ってない‥‥）上手いからこれでプチでもブレイクするといいね。
内容の方は相変わらず脚本が素人以下に下手くそすぎて、演出まで引っ張られる始末（苦笑）とにかくなんでもモノローグで進めるのやめんかなー？会話にしろよ会話にさ。人と絡めなくても話を進める話の回し方って、ほんと素人以下。これ、深夜のありがち深夜アニメとかだったら許せるレベルだけど、実写でこれってないわ−。
あんまりまったりとメリハリないから今回は誰が監督だと思ったら鈴村！東映をはぶにされてる鈴やんかー (^_^;) 何だかなあｗ
とにかくカノンのキャラにまったく感情移入出来ないんだもん。ひとりだけ世界中で私が一番傷ついてますって悲劇のヒロイン気取りで人と打ち解けようとしないのに、なんで接客業なんかバイトに選ぶかなー？仕事はできるみたいだけど周りが迷惑な気が。こんな陰気臭いもっさりしたスタッフ、やだよな。つーかむしろ変な子。
んでサブタイの「寡」はそこにひっかけんのね。「歌音」「彼音」ときて「寡音」、予告でトンチキなこと言ってると思ったら「過飲」で今度は「飲」のほうか。意味不明なこだわり‥‥
