http://yojouhan.noitamina.tv/
気にはなってたけどやっと見れました。が、どうしようかなあ、なんか正直この手の物はもうお腹いっぱいなんだよなあ‥‥話も映像も。あ、一応作品概略、脳内if話だってのは知ってますが。（だから気になってた）
最近アニメをあんまり見てないのは、アニメというある意味「ストーリー×映像×音楽」が完璧に予定調和なものより、「ストーリー×演出×役者」のライブ感溢れる掛け合わせ（でもオレにとっては生＝舞台ではない）の方に興味があるからなんですが、この手のアニメを見ても、というかノイタミナ枠みたいな実験的なものだと特に、普通の人が「なんかコレ面白い」という気持ちと「でもアニメでしょ」って思うだろう気持ちがないまぜになった妙な客観的な目線で見てしまったり。だいたい制作がMADって時点で完璧すぎてファジーじゃないし（苦笑）もっといい加減なものが好きなんだよ。それとも単に好みの問題かなあ？いや映像的にはこういう物はオレは好きだったはず。でも「刀語」も一本見てもういいやって思っちゃったしなあｗ（そして「デュラララ！」も実はリタイヤ、荒川UBも微妙‥‥）
そもそもノイタミナって一般人に引っかかるような枠だったはずなのに、アニメ→DVDが売れるようなオタクに引っかかるアニメに進化‥‥したんだよね？なんかオタクに引っかかるってとこで、もういいやってのはオレの嗜好的な興味が衰退気味なのかなあ？などと思ってみたり。オタク向けってことだけでもういいやって思っちゃうという。今の受け手上等なオタクってあんま好きじゃないんだよなー。（なんかを敵に回した）
まあ前のリタイヤしちゃった実験的アニメよりはまだ見てられるから、予約は入れとこうかな。
つーか、鴨川ホルモーとか最近の流行りはやっぱり「京都の街」なのか。オレですら見知ったところがいっぱい出てて、そこら辺はなんとなく興味をひかれるんだよな。たぶん京都で青春時代を過ごした人は他の街で過ごした人よりも京都が好きになるんだな。ああ京都行きたいなあ。まあ街としての歴史もあって文化もあって街の規模として程よくこじんまりしてて何でも揃ってる‥‥というのは、NY（限定的にはマンハッタン）と同じだけど、そういうことだよな。NYはもっと弱肉強食そうだけど。ああNY行きたいなあ。SATC的なNYに！
というか26分過ぎたところで気がつきましたがノイタミナって二本立て1時間なの？だからもやしもんの実写ドラマ、1時間なのか‥‥（でもオノ・ナツメのアニメはスルー）
