http://www.tbs.co.jp/hammersession/
脚本：金沢達也 演出：木村ひさし
今日のメインは甲斐くん（入江甚儀）。司馬（石黒英雄）と実は中学の時の同級生で、二人して有名進学校を受験しようとしたときに司馬が盲腸で入院して受験失敗‥‥ってことで受験を持ち出されたときに司馬がかばう理由もあったと。
でも今まで見てる範囲では司馬と甲斐が仲よさそうなとこってあんまなかったような‥‥？別に受験の失敗でスゲー憎まれてるってわけでもなさそうだし、人間関係が希薄なイマドキの高校生ってことか？（苦笑）
まあこの話に突っ込むとすれば、とりあえず甲斐が悪いのは確かだから極東高校の佐久間には誤ったほうがいいと思うし、その上で佐久間には校舎のガラス代を弁償してもらえばいいんじゃないかな？
あとクラスのみんなと司馬だけじゃなく、光学園みんなに謝れよと‥‥ (^_^;)
まあ話としてはとにかく司馬の弔い合戦（死んでねえ）にしても、みんなのリーダーとして佐久間たち極東高校をやっつけろって、それたぶん楽しいのは軍師の蜂須賀だけだと思うぞ？（笑）というかあの歳で孔子だか何だか読んでるってどんな高校性だｗ受験に関係ないだろｗ
まああれはお遊びとしても、モンペ話の時より演出上手いせいか、これはこれで面白かった‥‥からいいやｗ 全体に展開もバカっぽかったし（笑）まあ高校生でこんなことしてるのはどうかと思うけどさ（苦笑）
甲斐がお父さんの病院の仕事を誤解してたのは、子供にありがちな大人の事情がわかってないっていうあれだと思ってたし、まあそこら辺にそんなに根拠ある描写はなかったけど分かるから大丈夫。親子ともども、解り合えてよかったねって感じでOK。でもじゃあ弟どうすんだって気はしなくもないけどなｗ 二人して医者になって病院継げばいいよ。
んでまあ蜂須賀の正体が涼子先生にバレそうになって、楓んちもお父さんが帰ってきて音羽４号だってバレるかどうかってとこですね。
オレご贔屓の入江くんの回だったけど、結構石黒くんも出番多かったし、なんか石黒くんの芝居、特に佐久間たちが追っかけてくるとこのリアクションとかが細かいとこで妙に上手くていろいろ楽しめた！上手いなあ石黒くんはー。
