そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

小松左京先生も…

 
何でこう次々と‥‥ (´Д⊂ヽ
といっても小松左京氏のSFを読んでたのは中〜高校生くらいで、でも実は小松左京の作品はどちらかというと映画になったものでストーリーは知ってるって感じかなあ。映画が原作通りとは限らないけど。
あと中高生の時の読書歴的にはあの辺りのSF作品は一絡げ的なところがあったんで、かなり記憶があやふやだったり‥‥でもなんとなく作品内容的には長い順に小松左京筒井康隆星新一‥‥みたいな?小松左京作品の場合、読んでないけど話は知ってるってのが多いのがイカンのか?あの時期の作家のみなさん、みんな多作だから‥‥(^_^;)
わりと最近読んだのは「果しなき流れの果に」だけど、やっぱり面白いよねえ。というかざっくり著作をチェックすると結構興味深い面白そうなタイトル並んでるんだよなあ。
まあこの間の和田慎二と同じで、最近の著作を追いかけたりはしてないし、記事によると相当マルチ人間だったみたいなんで、知らない間に恩恵を被ったり楽しませてもらったりしてるかもしれないけど、基本的にはなんとなく「ああ、亡くなったかー‥‥」という感じです。
でも作者が亡くなっても著作はずっと生き続けるんで、何かの時にまたいろいろ読み返したりするかもなあ。
ご冥福をお祈りします。
 
一応、一番最近買いなおして読み返したんで。
そういやここんとこずっと本の整理してて、だいぶ前からこの本が一番上に乗っかってたんだよなあ‥‥なんかの予兆だったのか?

果しなき流れの果に (ハルキ文庫)

果しなき流れの果に (ハルキ文庫)