そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜#16「仮面」

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-makaisenki/
脚本:江良至・雨宮慶太 監督:雨宮慶太
 
やっぱり赤い仮面の男はレオだったよー。
でもなんとなく二重人格っぽいというか、レオ本人も操られてるんだか何かに縛られてるんだかで苦しんでる‥‥ってこと?それともいつものレオが「良心」部分で赤い仮面が「悪の心」ってことなのか?
あの祭壇といい大きい系魔獣のホネホネ加減といいなんとなく雨宮テイスト爆発でしたよ。嫌いじゃないんだけどそっちばかりだと妙に閉鎖的でマイナー&マニアックになりすぎるから、今シリーズはこれくらいでちょうどいいのかな。
それにしてもやっぱりよくわからないのがカオルはいくつなんだろうという‥‥(^_^;)
もう永遠に20代でもいいんだけど、確かにそう見える肘井ちゃんはとてもステキだが、ものすごーく雨宮監督の趣味全開って気がしてしょうがありません(苦笑)カオルのキャラ造形、なんかすごくよくわかるよw
そしてカオルとレオって、見た目の並びがとても落ち着くんだよなあ。そういや前の霊道の話の時も妙にしっくりきたのってそのせいかな。この二人の並びは好きかも。もうちょっとこの二人の絡みが見たかったなあ。
今回のシリーズって話が濃いから、こないだからなんだかクライマックスな気がしてるんだけど、まだ16話なんだよな。2クールだとすればまだ全然余裕あるよね。もうちょっといろいろ楽しめそう。
そういや魔戒騎士でも普通の格好(笑)の人もいるのねー。名乗る前に殺されちゃうとは…合唱 (∋人∈)
ってとこで次回は烈花登場、楽しみー!