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脚本：大川俊道 演出：村田忍
ううむ？今回の事件もまた分かりにくいというか、これ見せ方の問題なのかなあ？脚本なり演出なりの単なる説明不足って気がしてきた。
事件自体がめんどくさい話じゃないんだよな、それを捻ったことで描きたいものがあるのはわかるんだけど、それを説明してないから分かりにくいんだよね。というかどうしてまた今回は宝石強盗したけど横取りされたとかいうややこしい話に‥‥しかも今回は小池（福士）の潜入捜査のあれやこれやが見せ所だけど、これ潜入する必要あったか？（苦笑）
一番笑ったのは、小池潜入中にクラブで昔のクラスメートにうっかり会って（というか会った時点で身バレ警戒しろよｗ）素性がバレそうになった時に助け舟に入る沙緒里ちゃんだよ！あんたその前にラーメン屋で会ってるだろ。どう見ても怪しい状況だろ。気が付かない永瀬（山崎裕太）もボンクラだけどな（笑）
つかさ、一昨日会ったばかりの見知らぬ男（潜入してきた小池だよ）とやたら親しくすることに抵抗ない永瀬、オカシイだろ？普通に考えたらコンビニをクビになって仕事が無いただのイケメン。むしろホモ臭。
いやこういう男同士の成り行きな状況はわからんでもないけど、結局最後に安積が拳銃と警察手帳を渡すのも、友達としては裏切るることになっても「警官として」事件解決しろってことなのはよくわかってるんだけど、この話で普通の視聴者がそこに面白みを見出すのは結構難しんじゃね？（^_^;）いやオレは今回そここそが面白かったですが（笑）
永瀬の山崎裕太ってとこがまたなんというか何ともいいがたいホモ臭が（笑）←あくまで印象ですｗ
そういや山崎裕太、テロップ確認するまで顔と名前が繋がらなかったんだけど、もう31だったんだなあ。ちなみにこの人の名前を知ったのは、かつていしだ壱成が降板した新感線の舞台での代役でですが。ああ、そういうこともあったなあとオモタｗ
福士くんと同い年くらいにしか見えなかったというかその福士くんは28だったのか。もうちょい若いと思ってたな。そういや微妙なゲストの須賀っちも出てたけど、須賀っちもう34歳かーって、いやそういうことじゃなく。前島役が加治将樹だってことも気が付かなかったけど（というかほんとに彼は毎回印象違いすぎて顔覚えられないし、そういや蔵之介とはゼツカレ以来の共演か）、加治くんが24歳？え、山崎裕太31歳で24歳の加治くんと同級生？福士くんが28歳で須賀っち34歳か。いろんな意味でもう山崎裕太がアレってことで（笑）
あの人質にされた状況で、3日前に会ったばかりの小池が約束のブツを持ってこないだろうって考えるのは普通当然だけど、小池が刑事だとは知らないならあそこに現れたのはそれこそなんでって話になるんじゃなかろうか？すぐ身バレしてむしろ変な誤解を生まなくてよかったなあとしか（笑）一応沙緒里のこともちゃんとフォロー。彼女でも何でもない仕事仲間をあんな女呼ばわりもどうかと思うぞ小池ってな話か？ｗ
しかしあの最後のバッティングセンターのシチュは結構好み。そういうとこがハンチョウ班って微妙に腐女子心くすぐるというかあなどれんよなあと（笑）
結局今回、どこ見てたんだよって話だｗ（オレがだよ）
