そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ZETMAN#11「操り人形」

http://zetman.jp/index.html
脚本:冨岡淳広 絵コンテ・演出:菅井嘉浩 作監:高谷浩利・鈴木勤
 
やっぱり全13話でいいのかな、原作とは違う展開になってきたけど、アニメはどう終わらせるのかなあ。
仕方ないこととはいえ、一番違うのはコウガが悪を倒すことの高揚感=正義執行と勘違いしてるのが「彼の正義」だと明言しちゃったところか。あーあ、コウガくんには青臭い正義を貫いて欲しかったけどなー。(それが理想でも正しいとも限らないけどw)
そもそも中田が歪んだ正義そのものになっちゃったからか?それともそれを反面教師にして「本物の正義」に目覚めるってことかなあ。どっちにしてもコウガくんは、根本が間違ってるからしょうがない。というか、中田が間違ってることに早く気がつけ。気が付かないほうがオカシイって。
とか思ってたらアマギの暗部?とか早見の正体とかでテンパったコウガくんが「アルファスを汚すなー!」で覚醒か。
いいけど、オレが原作で一郎くん(と二郎さん)のために流した涙を返せ(^_^;)
イマイチこっからどうまとめるのかどっちに転ぶのかわかんないけど、アニメ展開はアニメ展開で〜ってことで。たぶん一番間違わないのはジンくんの本質と正義だけ‥‥ってことだと思うけど。