そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

LAST HOPE ラストホープ#10

http://www.fujitv.co.jp/LASTHOPE/
脚本:浜田秀哉 演出:谷村政樹
 
ぶっちゃけ、ラス1の今回は感想っても話が複雑すぎて全然まとめられねえーと思いつつ、もう運命の最終回当日になっちゃったんで、このまま最終回見るよ!って気分なんだけど、それ以前に最後のシーンの鳴瀬センター長のぶっ倒れ方があまりにも尋常じゃなさすぎて「えーーーーーっ!(゚□゚ι)」って思っていろいろぶっ飛びました(笑)ビックリしたよなあ、仁王立ちならぬ仁王倒れw
とりあえず町田さん(中原丈雄)の治療に関しては長男(要潤)が生体肝移植OKしたんでめでたしめでたしと。いくらなんでもやっぱりNOというには寝覚めが悪すぎるよなあ。子供に何かあったときはその時はその時で考えるしかないけどさ。
てかこのケースは患者の町田さんがちょっと特殊な立場にあったってのも関係すんだろか。実際60歳くらいならまだまだ余命はあるし、移植ってことになるのかなあ。でももし普通の一般人の親の立場なら、たとえ自分が生きたいと思ってもそこまでのリスクを子供に追わせるってのは考えにくいけど‥‥って、そういう理由で町田さんは考えなおして移植拒否したんだろか?次回待ち!
カンファレンスでもさんざん問題点を出してたけど、生体肝移植難しい (>_<)
しかし移植医療、すなわち将来的には再生医療へ‥‥ってのは本当にそこまで現実的に考えてもいいのかな?小牧先生はクローン方向に行っちゃってるけど、副島先生はもっと現実的なんだよなあ?古牧先生、ノーベル賞取れるの?

しかし町田さんの手術をして、まあ何をミスしたってことでもないんだろうけど、術後の感染症にかかったことはさておき過ぎな内科の先生たちの言い草はちょっとな〜って思うな。
まあそれを受け流すのも鳴瀬センター長たる所以なんだろうけど、副センター長が結構強気で口を出すのがいいなw
そっちはともかくとして荻原先生が探してた母親を見殺しにした医師は、高木先生の恩人である大森先生だったー。これ年表的には大森先生が患者に訴えられてアメリカで医師を続けられなくなり日本へ帰るって言ってた頃だよな。だとしたら飛行機内の急患に対応しなかったってのも仕方ないって話な気もするけど‥‥
そんで波多野先生の方は、とうとう出生の秘密までたどり着いたけど、その出生の秘密がどの程度の秘密なのか?ってのがこのドラマのキモになるとこなんで、ここがまさに正念場か?w 何がどうしてどうなったのか、斉藤夫妻の息子は何がどう関わってるのかってとこだけど、本当に明らかになるのか?
あとは四十谷教授がコンタクト取ってきて姿を表すのかどうかってのと、助手の桐谷と、真犯人だと噂のある佐々木教授云々〜て辺りが本当に明らかになるのか?ってことか。
まあこうなったら最終回を見るしかないよなあ。ドキドキ。
あとどうでもいいが、本当に最後まで看護師の時田が古牧先生の天敵すぎるwwwww可哀想、古牧センセー(^_^;)
 
そういや公式サイトのアドレス張ってる割に公式見てないから今更気がついたけど、ここに過去の年表と出来事の劇中映像総覧があったのねー
http://www.fujitv.co.jp/LASTHOPE/spe_history/index.html
高橋一生の子供役の人があまりにも高橋くんに似すぎてるwww