そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

タイムスクープハンターシーズン6#3「踊れ!あすへのステップ(大正時代)」

http://www.nhk.or.jp/timescoop/
脚本・演出:中尾浩之
 
冒頭ちょっと流し見てたから日付見てなかったんだけど、関東大震災かー。そうきたか。
というか古橋さんも知らせてくるのが1分前って、いくらなんでも直前すぎるだろ。てかそれ以前にそういう歴史的事実を知らない沢嶋さんもだがw だから事前調査くらいしとけよと…(^_^;)
そしてちょうどその頃古橋さん、もといめ以子は大阪にいたのであったー(笑)
いや笑いこっちゃねえ。
ダンスというか踊りがリズム感や動作の優美さ云々ってのはわかるんだけど、要するに西洋風の「ダンス」ってことになると男女が密着するのがケシカランってことなのね。だから軟弱とかナンパってことなわけね。言われてみればそうだな。
まあバレエとかはともかく一人が集団で踊る日本風の「踊り」と違ってダンスのほうがムードはあるってことだけど、だからこそいかがわしいことにも使われるってことか。
そんで震災の生き残りのダンス同好会メンバーは大阪のそういういかがわしいお店でオシゴトを。あああ (´△`)
しかしムードダンスってのはああいう内緒事を話すにもちょうどいいわけで、確かにナンパといえばナンパかも。そんなら野鳥の求愛ダンスもナンパだよなw(違)
と思ってたらそうか、関東大震災から3年後ってのは大正時代の終わりか!いろいろ盛り込んでくる〜!(そういやごちそうさんでは年号変わるとこ軽くスルーしたなーw)
これ最近騒がしい風営法のダンス規制もちょっと入ってんのかな。風営法に引っかかるのはタクシーダンスホールのせいなんだ?そういうことか。なるほど。
今回は女の子キャストがみんな可愛いかった。大正時代の洋装女子はエエのう。絵面的にもムードが良くてえがった。
ところで最初の取材で沢嶋が「じゃあ私はこの辺で」って言った直後に大地震がきたし、最後もそんな最後だったら…とドキドキしたよ(そんなわけねえw)
次回は久しぶりに超常現象ネタか!*1ワクワク

*1:o(´∀`)o