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脚本：仁志光佑 演出：羽住英一郎
話進んでねー！
しかもこのドラマはハードな刑事物なのかオカルトなのかホラーなのか。それともミステリー・サスペンス？
なんかもういたるところツッコミだらけなんだけどさ。
大体タクシー乗っててぶつけられてあんな血まみれになるかな？最近の車の窓ガラスって粉砕するから怪我しないようになってんでしょ？しかもシートベルト付けてたはずなのにどこにぶつけたらあんな血まみれになるような出血が…もしかして持ってた携帯？（んなわけねえ）
そんであんな血まみれでどうやって美希の家に行った。いやさどうやってそこから自宅に帰った？
人んちのオシャレな白い壁とかソファとか血まみれにしといて救急車呼んでもらうために来たんじゃないとか、どういうこったい。酔ってんのか、自分に (∋_∈)
つーか、美希も手当するなら電気をつけろ。服は脱がせるならちゃんと脱がせろ。なんで胸だけはだける。というか血を拭うのはいいけど結局額割れてるのに絆創膏も当ててないって、あんだけ救急ボックスにいろいろはいってそうなのにガーゼもないんか？ ('A`)
くらきも倉木だよ、何だ誘ってんのか？何やってんの？奥さん死んだばっかじゃないの？奥さんの行動の謎と秘密を調べてんじゃないのか？ ('A`)
オカルト的なとこは、例の達磨の正体がもしかして津城とか？それこそまさにオカルトやん。フレディかよ。あ、倉木の娘ちゃんはもしかして風呂で寝ちゃった？（だからフレディちゃう）
そんでもって新谷に頼まれて生い立ちを調べているフリーライターの中島さん（有村架純）は何しにあの廃屋へ？説明なさすぎて何を調べに行ったのかもわからねぇ。というか新谷の妹って本当に存在してるの？それはとてもホラーよ？
てことでこっちはジェイソンでも出そうなホラー展開。新谷の妹の家と同じく首吊死体と見せかけた？吊りジャケットは二度目よね。藁人形にセミの抜け殻…ってのもホラー要素満載だけど、一番怖いのはなぜか中島さんが新谷に電話しながら意味不明にニコニコ笑ってることです。あんな怖い目にあったのに？ ('A`)
どう考えてもこういう展開だと倉木の妻の千尋が関わった作戦って津城が関係してるとしか思えないんだけど、筧が喫茶店で会ってた謎の女ってあんがい千尋じゃね？
あとあの場に新谷はいなかったってことですね。新谷がいたのはどこからどこまでなのか、あとちゃんと役名がついてる染谷将太が関係ないわけないよなあ？
ともかく今週もおっぱい、いや雄っぱい祭りであった。西島さんが無駄に脱ぎすぎ。というか八重の時よりちょっと体重増えたか？
しかしオレとしてはとても長谷川博己分が足りませんでした (>_<)
それはそうと、真木よう子ってこういうクールキャラやるとすごく下手に見えるのってなんでなんでしょうね。「SP」の時の役もなんか下手に見えたんだけど。「最高の離婚」みたいに、同じような演技でもああいう人が無感情になってる状態な演技は上手いのに、最初からクールキャラだとどうも役作り自体がステレオタイプすぎて下手っぽく見える気がするよ。もしかして引き出しがあんまりない？
