東映：http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本：小林靖子 監督：中澤祥次郎
『お前ら、一回闇に飲まれたことあんだろ？』
闇の皇帝様は大口兼悟くんなのか！これから毎回レギュラーとは楽しみ！ヽ(´∀｀)ノ
というかこのキャスティングはかなり予想の斜め上だったよ。いやまあまさかここで着ぐるみスーツの皇帝が来るわけもないとは思うけどｗここまで引っ張ってそりゃないよなあｗ
しかも闇の皇帝なのにキラキラが好きって、カラスか？
ひょんなことからライトと因縁めいた感じに出会ったりキラキラにこだわったり、この先の展開にちょっと楽しみが出来ました。一筋縄じゃいかなそう。
あとまあ皇帝を巡ってのネロ男爵とノア夫人のやり取りはなんだかなあという感じ。敵を前にしてみっともなーい。つーかあいつらの階級意識ってどうなってんだ。ねろ男爵が思ったより小物っぽくて良しｗ（声聞いてるとどうしてもルルーシュだーって思うけど）
まあその闇の皇帝ってのが、どういう存在でどういう力をもってるのかってのはともかくとしてめっちゃ強いってのはよくわかった。そんでライトたちが一度闇に飲まれたことがあるってさらっと言っちゃいましたよ。
普通に考えたら一回死んだことがあるってことかなあと思うけど、この劇中で「闇に飲まれる」ってどういう状態なのかわかんないのでそこはちと保留。だって今闇に飲まれてシャドーラインの駅になってる町がどうなってるのかわかんないしなあ。
てかホントにどうなってるのかな？町全部が死んでるってわけでもなさそうだし。いやまあいままでの描写からして、闇に囚われて闇を吐き続けてたら死に至るってのはわかるけどさ。実際シャドーラインに乗っ取られた町ってどうなってるの？（堂々巡り）
それはともかく皇帝のお付きの人のせいでみんなイマジネーションがなくなっちゃったよ。こえー。
ライトだけ大丈夫だったのはあえて避けたられたの、イマジネーションが多すぎて大丈夫だったってことかしら？
てかイマジネーション＝キラキラ？
そしてドサクサに紛れてグリッタ嬢が家出だよ。あそこ江ノ電だよね。どこ行くの？つーかグリッタ嬢が美少女になるのはいつですか？
予告。
1クール目でいきなり予想の斜め上展開に期待。ちょっとは面白くなるかしら？ワクワク
