そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

水球ヤンキース#6

http://www.fujitv.co.jp/suikyuyankees/index.html
脚本:麻倉圭司 演出:宮木正悟
 
ああー、やっぱり正味で40分もないとそこそこ駆け足だなあ。もったいない。
といっても展開自体は無理がないし、今回の尚弥と小春先生がプールで練習するとこなんか普通に良いシーンだったけどね。(でも先生、女性は服着たままプール入ったらアカンよ…)ストーリーのメリハリ付ける演出が上手いよなあ。
三船が裏切って水蘭に行った…という状態でカス高ミズタマ部は合宿決定。なのに尚弥以外のみんなは集まらない…って、当然だけど、もうまったく当たり前に45分後にはミズタマ部の7人が勢揃いしているという顛末しか思い浮かばないくらいドラマの展開としてはベタなんだけど、そのベタが心地よすぎる。
つーか、アイドルのライブにいく3バカはともかく座禅は今じゃなくてもいいだろうよ、千秋と宮口よ(^_^;)せっかく千春先生からの好感度を上げるチャンスなのになあ。
三船は、もう三船が裏切るわけないんだから彼が水蘭に行ったのは当然敵の勢力の偵察のため…だと思ってたんだけど、それ以上の考えがありました。自分の才能と能力がどういうものか、何に向いているのかを敵のコーチに分析してもらうためだったとは。
エースポジションのフローターが一番いいのかと思ったら、フローターバックがキャプテンポジションなんだ?てことで水蘭のコーチの真冬が分析したとおり、三船がフローターバックなら尚弥こそがフローターだと言い切る三船カッコいー (*´∀`)=3 いいけどどうもオレ山崎賢人が好きなようですw 三船、クールでカッコイー! (*´∀`)=3
そして何より今回の3バカトリオ。
彼らがその考えに至った過去からの絡みの詳細はよくわからないけど、三船がいないから水球をやっても無駄だと思って去ったわけじゃなく、自分らが三船に頼りきってたことを申し訳ないと感じてたから…だったとは。なんていい奴らだ (´Д⊂ヽ
でもそれで部を辞めちゃったらそもそもその反省も意味ないよなーと思うんだがw
しかし、そこはなんか持ってる尚弥によって、回りまわって応援するより応援される方がいいという考えに至ったのも納得の展開。まあ戻るつもりでいたところに、当の応援してるアイドルが「カス高ミズタマ部を応援してます!」とか言ったらそりゃどっちにしても戻るだろうけどw
とりあえず今回は加東のターンだった。どうでもいいけど加東の鉢巻き、「絶対天使降臨」って、護星天使ならいつも隣に降臨してるだろよ…って思っちまったよw
それにしても水蘭の渚とカス高の尚弥が同居してるってのは、ある意味いろんな情報筒抜けだよな。このドラマ、どう考えても三船がクールでカッコイイのに、尚弥は尚弥でなんかキュートなんだよなー ( *´∀ `* ) お話としては毎回何をするわけでもないんだけど、必ず気持ち面での話の中心にいるというね。それに耐えられる尚弥@中島裕翔の爽やか笑顔の魅力は何ものにも代えがたいよ。なのでとりあえず渚は尚弥でいいと思うよ?なんで中途半端に三船を気にする?中学時代に何があった。
あとまあ三船が自分とこの水球部に入ること自体は歓迎ムードな郷田はそれでいいのかって思うし、虎雄と三船ならどう考えても三船のほうがカッコイイと思うんだけどなんで玲ちゃんは虎雄を選んだのかしら?そこも何かあるのかなあ。
あと橋本環奈ちゃんはとりあえず覚えたYO!博多のアイドルね。まだ15歳なのかー。こんな子が白いワンピ着て足柄(あそこ足柄だったのね)の田舎にいたら超目立つし普通なら一般人じゃないってわかるはずだろうに、尚弥はボンクラすぎたw どうでもいいけど7月にあの学ランは暑いだろよ…