http://www.tbs.co.jp/keibuho2015/story/v2.html
脚本：もろさわ和幸 演出：竹園元
感想は書かなくてもいいやと思ってたんだけどこの話だけは自分メモ的に書いておかねば。（先週すぐ書けばよかった）
もともと特撮俳優ゲストが多いこの枠で東映制作で…ってのはわかってたけど、サブレギュラー（わりとちょい役）に久保田悠来がいるところにいきなり高杉真宙＠ミッチをぶっこんできたことに驚き（笑）大胆すぎる。
しかもどっからどう見てもオタクネタ。妖怪ウォッチもどきな人気アニメの玩具、冒険ウォッチってとこからして微妙すぎる（苦笑）
杉山が頑張って並んで手に入れた冒険ウォッチを引ったくった子供に譲ってあげたら殺されちゃって、当の玩具はネットオークションに…という話。
まあいろいろ描写的にはうーんてとこもあったんだけど一般向けならそんなもんよね。列に並んで買ったものをオークションって、それテンバイヤーっていうんだよ？それより何より人気アニメの玩具に夢中になる大人のオタクたちを「キモイ」と一刀両断なことに戦慄ｗｗｗゲストがゲストだからオタクのみんなが見てるよ！やばいよそんな言い方しちゃ。脚本家は無防備すぎる。呉島兄弟目当てで見てるオタクの人たちのソウルジェムが濁るよｗｗｗ
引ったくって殺された子供は中学生円山の平岡拓真くん（ウィザードにも出てた）で、真宙っちは児童養護施設のお子さんたちだった。見るからに悪い役かなと思ったんだけど搾取される方だったよ。途中真宙っちのソウルジェムも濁ってきたし！結局無駄に殺された平岡くん可哀想って話だった。
ま、共演はしなかったけど呉島兄弟がいきなり一緒って、ねぇｗ そして真宙っちは悪い役のほうが断然いいってことね。
しかし杉山さんちの子供って名前が海人（かいと）と岳（がく）って、どんだけ鎧武しばりやねんｗ なんなんだ一体（^_^;）
