そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

山田孝之の東京都北区赤羽#8「山田孝之、綾野剛と語る。」

http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/
監督:松江哲明山下敦弘 脚本:竹村武司(構成) 原作:清野とおる
 
なんかうっかり見た気分になってた。先週リアルタイムで冒頭だけ見たからかも。
とうとう親友・綾野剛が赤羽にやって来ましたー!見た感じ、どう対応していいか分からなくて戸惑ってる感じ?
山田様の案内でマネキン社員を看板代わりにしてるワイマックという会社に行って、そのマネキンのRyoちゃんを見せてもらい、そしてやるとは思ったけど山田様がそこに立ちます(笑)想像以上のマネキン感www
綾野剛が「あいつ今スゲー楽しいと思う」ってオレもわかるよ!山田様は自由だな!(笑)そして当然綾野剛も立つよ!予想以上のマネキン感wwwwあやしすぎるwwwww
山田様の部屋で語りあう綾野剛は、しかしどう見ても引いてるような気がしなくもないんだけどドキュメンタリーなのかリアルなのか相当曖昧です(笑)
通常ドキュメンタリーってディレクターの主観が入ってるもので、当然本当の意味でリアルじゃなんだけどそういう意味じゃなく、リアルに生きてる登場人物たちがここに出てくるとフィクションっぽくなるって意味でドキュメンタリーじゃないんだよな。
綾野剛は山田様のやってること、やりたいことや気持ちは理解してるけど、すごく何というか「山田様に理解がある友人」という役を演じてる風というか。(このドラマ的にはいい意味で)
先週の大根監督とのやりとりからの山田様の言動がナチュラルに宗教ハマってる人っぽいのもあるけど、山田様があまりにもリアルとフェイクの垣根がなさすぎるんだよなー……と思って気がついたけど、それこそまさに山田様が陥った状況だと考えると、本当にこれは一体何を見せられてるんだろうっていうおかしな感覚に陥りますよ?山田様は一体どこへ行くのか(苦笑)