そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

無痛〜診える眼〜#3

http://www.fujitv.co.jp/mutsu/index.html
脚本:大久保ともみ 演出:木下高男 原作:久坂部羊
 
夜道を遅い時間(じゃなくても)歩く人たちはみんな防犯ブザーを持ったほうがいいよ!
オレは日頃はあまり人通りのない暗い夜道は歩かないようにしてるので特に必要性を感じてなかったけど早速買わなきゃ!と思いました。通りすがりになんの前触れもなく殴られるとか怖すぎる。というか殴る→押し倒して首締めるコンボが早すぎてそんな目に遭うとか予測不可能だし対処できん。今このドラマで防犯ブザーの威力を思い知りましたよ。
しかもあれたぶん性犯罪だから治療しても治らないたぐいのやつだよね?脚本的にはスルーしてるけど描写的には首絞めて性的興奮を感じる変質者だよねえ。お母さんが庇って妄想型統合失調症にしたせいで被害者が増えましたよ、現実だったら社会的に許されねえやつだしお母さんが自殺しないか心配。まああの顛末見るにまた同じことになりそうだけど薬のせいで将来的には半身不随って感じかなあ。マジ死刑にして欲しい。
そんで為頼先生は早瀬刑事に犯因症のこと告知しちゃったよ。というか告知ってことは病気だという認識なのかなあ?犯因症は治療可能っていう話になるの?
前回もだけど今回もなんだか地固め的なストーリーで、これ後半は怒涛のように話が展開したりするのかしら?とちょっと期待。
てことで印象に残ってるのはイバラがかわいそうなぞうの絵本を見ても何も感じないってこととか(というかこの餌をもらうために芸をするっていう一節だけでも泣くぞ、普通泣くぞ><)、そのイバラに対比するんだと思うサトミちゃんの扱いとか、高島先生のストーカーが加藤虎ノ介だったとか(まだちゃんと出てきてないよね?)、あとはえーと、早瀬の相棒の太田がなんか立ち聞きしてたってことかな。あの立ち聞きドラマ的にそのままスルーしてたけどスルーでいいんだ?
と思ってたら為頼先生、白神メディカルセンターに行くの?どうなるのこの話。ワクワク。
そういや早くNHKの方の「破裂」も見ないと…!