そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

臨床犯罪学者 火村英生の推理#6

http://www.ntv.co.jp/himura/
脚本:マギー 演出:明石広人 原作:有栖川有栖
 
猫を抱きながらお茶できる場所って猫カフェ?と思ったら自分とこの下宿かよw どう見ても火村は犬派に見えるけどな。(窪田くんが超猫派なのは知ってる)
ゲストは久しぶりにもっくん!ヽ(゚∀゚)ノ 回想シーンになんか若い子いたなあと思いつつ身長180cm鼻筋が通ってて分厚い唇で〜ってとこでなんかピンときましたよ?w
推理小説のトリックのためのトリックがダメなオレですが、なんかこのドラマは大丈夫っぽい。と言うか今回の話、面白かった。まだ続くけど。
話のきっかけと動かし方はちょっと強引だけどそのへんは後編でいいや。トリック自体よりもそこへの持って行き方が凝ってるし、その見せ方とか映像は面白いね。
で、結局今回おじさん(大高洋夫)を殺したかもしれない六人部くん(山本裕典)の容疑は晴れたけど、おじさんがなぜ殺されたのかはわからぬまま後編へ。
トリックの解明が全力すぎるんで話としてはそれだけだけど、坂下刑事の合コンの件(引っ張るw)とか子供のエコー写真を嬉々として火村に見せる八十田 さん(その年で一人目?)、鍋島警部と小野刑事のやり取りとか(鍋島ヒデーwww)ちょっとおかしかったw このドラマの優香いいねw
てか坂下刑事、これから名探偵がトリックの説明しますよってとこでそれかっさらっといて合コンの件は無しでって、そりゃねーだろwww空気読まなすぎ。しかも正解当てクイズみたいになってたぞ?(笑)火村もそれでいいんだw
どっちにしても犯人って限られてんじゃんよw
そしてそのまままたアリスはお泊りですか。火村の部屋に泊まってるの?あの下宿には他に部屋がないのか?いやそれでいいけど。
そういやこの前後編のサブタイは「朱色の研究」でホームズの「緋色の研究」をもじってるみたいだけど、朱美の名前にちなんでるのかしら。てか朱美ってドラマのオリキャラだよね?でもオレンジ色が怖い朱美に今回の舞台はオランジェっていう名前のマンションでオレンジ縛りなのに、朱色はかなり赤だと思うんだけどいいのかしら?まあむしろ炎の色よね。マンションがバーミリオン橘ならよかったんじゃね?w(どうでもいい)