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5話 脚本：武藤将吾 演出：小室直子 原作：神永学
そんな気はしたけど5話目の感想書いてなかったYO！
ずっと引っ張ってきたさくらのお父さんの死の謎、案の定山猫じゃなかったけどまさか警察の内部犯行。
しかも里佳子さんの婚約者だった今井さん（神尾佑）とさくらのお父さんは繋がってた。偶然？でも結局は警察内部が腐ってたって話なんだけど。
それにしても人は弱いってことなのか。いや今井さんの弱さは仕方ないような気がするけど覚醒剤横流しやってた先輩刑事たちはちょっと…と思いきや、新しい謎の組織ウロボロスが。
え、何がどうなってるのか。横流しそのものがウロボロスの指示なの？さくらのお父さんはどうして死ななきゃいけなかったのさ…（；´Д｀）
あと山猫まったく喋らないってそれもどうかと（笑）やー、この展開は新しいな！ｗアホだなｗ でもアホでもいい加減でも彼にはちゃんとコアがあるからいいのか、キメ台詞の山猫はチョーカッコイイな！亀梨はカワイイな！ (*´д｀)=3
6話 演出：西村了
「ヒガンバナ」とのコラボは知ってたけどあっちは見そこねたですよ。
そして今さらだけどヒガンバナからの堀北ちゃんのゲスト、まさかの野ブタパワー注入〜！ えー、それいいんだー（笑）しかも昔って何だよ昔って。高校生の時のことか？ｗ
チーム山猫が何やってても面白いからものすごくごまかされるけど、オレの頭が悪いせいか話についていけてません！ｗ
ウロボロスとサーペントは違うの？藤堂は何をどうしようとしてるの？杏里は何を狙ってるの？（藤堂も同じく）山猫は何に対して筋を通したいのか？
細田の話もさくらのお父さんの話も一段落して（終わったんで関係ないとはいわれてもない気がするけど）これ話の核心に向かってるの？そもそも話の核心は何なの？
1話完結じゃないからじわじわわかってるくるんだとは思うし、雰囲気も込みで面白いんだけどまだ話半ばかー。なんとなくそういやこれって怪盗探偵だよなーってことを思い出したり。ちゃんと推理ミステリになってるよ意外とｗ
そしてどう考えても杏里の仇のカメレオンは勝村だと思うんだが。ふつーに考えてこのドラマはかなりスチャラカであってもコメディじゃないんだから、あんなに何度も潜入して正体バレ食らって危ない目に遭ってる人間が、本当に気質のただのライターならとっくに死んでるって。細田だって本当に死んだじゃないか。
てか勝村はさくらの先輩だというけど、本当にそうなのかな？そう思い込むように洗脳か催眠をかけられてるってことないよね…？だってチーム山猫たちはそれについての根拠って持ってないよねえ？いいけど潜入するのに名前職業そのままってありかよ、怖いもの知らずだなｗ
まあもしカメレオンだとしても、単なる間抜けどころか殺人指名手配だけど、それは折り込み済み？
てかなんで山猫カメラ目線？（カワイイ）
7話 演出：猪股隆一
蔵之介の「そうじゃニャいか」（笑）
ストレイキャット、その1その2の間違い探しコーナーかよ。てか場所どこ。結局場所わかるんだから勝村と真央に目隠しして連れてく意味わかんねー、単にそのほうがリアクション面白いからだよね？
ということでえーと、ウロボロスの侠武会襲撃はヤラセってことか、てかウロボロスが本気のヤラセ？とりあえずサーペントは置いといて、まさかここで藤堂＠北村有起哉退場だとは思いませんでした。予想裏切ってくるなー、いい意味でｗ
てゆーか犬井さんに裏はなくてそれなり優秀だってのも分かったけど、その彼の言う只者じゃない勝村ってどの程度只者じゃないの？それっていい意味で？ｗ
かなりうやむやだったけどあの盗聴器は本当に勝村が付けたのか、でも結局見つかったから山猫的には全然ダメってことなのそれでいいのかな？
まあそれよりも藤堂がウロボロスを操ってたのもその理由もわかったけど、結局ユウキテンメイなるものとの繋がりは明らかにならず。ってもそこは関本が引き継いでるのかな、ドラマ的には。あれ、そもそもなんで山猫はユウキテンメイを探してたんだっけ。丸福金貨っていわゆるM資金的な？
藤堂を助けて自首を勧めときながら自殺を促す関本の思惑ってのが急に大変怪しくなってきて、自殺させたのも温情なのかどうか分かりかねるところです。まああの時点で藤堂に何かしら利用価値があるようにも思えないから口封じとかではなく温情ってことでいいのかなあ。しかしどう考えても関本的にも無傷じゃない、警察的には大失態だよね？
そして細田の線からユウキテンメイと遭遇の山猫。次回から最終章って何話分？一応話はずっと続いてるけど毎回何がしかはちゃんと終わってるね。
そしてなんとなくこのままだと次は関本さんが死にそうな予感（；´Д｀）やめてー
