そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

重版出来!#9

http://www.tbs.co.jp/juhan-shuttai/
脚本:野木亜紀子 演出:福田亮介 原作:松田奈緒子
 
わーい、五百旗頭さん回ヽ(゚∀゚)ノ オダジョーの普通の人っぽい役、久々に堪能w
ところでやっと原作漫画を既刊分まで読み終わったんですが、高畑先生のフキダシが滝藤さんの声で聞こえてしょうがないです(笑)
それにしても今回の話も原作をうまくアレンジしてあって脚本上手いなあ。
高畑先生の彼女、梨音ちゃんはいつ別れるのかと思ってたけど、やっと別れてよかった。ライバル誌の編集…というか見知らぬ人に個人情報流すなよバカ。あんな彼女ろくなもんじゃないよ、邪魔になるだけ。別れてよかったよかった。
まあむしろ最初はダメ人間っぽく見えてた高畑先生が思った以上に漫画に対して真摯で誠実だと分かったのはむしろ見坊グッジョブ!w 中田くんと高畑先生は好対照って意味で、この作品の柱な気がするな。
それよりも五百旗頭さんの話だよ!
クールカッコイイ上司だと思ってた五百旗頭さんが高畑先生移籍に動揺して慌てふためきドジをする…というだけでもうありがとうございますですよ! (*´∀`)=3
高畑先生の移籍話で、「ツノひめさま」ファンの黒沢は泣くと思ってたのにきっちり編集者として対応することと、今までプロの編集だからとクールに担当として仕事してたと思ってた五百旗頭が「ツノひめさま」のファンだからといって泣くのは上手くまとまってて面白かった。
中田くんの連載取った号泣は原作でもさすがにちょっとうるっときた。良かったねえ良かったねえ…。
原作ほどじゃないしドラマはそこまでは言わなかった気がするけど、三蔵山先生の奥さんて面倒見のいい良い人なんだろうけど、他人を「可哀想」とか「気の毒な育ち方をした」とか言っちゃう時点でないです。中田くんが怒るのはわかるよー?
女の子キャラに悩む中田くんmeetsアユちゃんとの邂逅、中田くんは天才だからきっとあのすれ違いだけでもものすごく情報を読み取ったんだよなw そのうち出版社のパーティとかで会ったりしないかなw