そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

逃げるは恥だが役に立つ#3

http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/
脚本:野木亜紀子 演出:土井裕泰 原作:海野つなみ
 
これはもうオレだって出来ることならガッキーをシェアしたい…!というしかないじゃないですか?
というか普通の新婚家庭なら奥さんをシェア…って、すごくいやらしいのでは?
でも周囲がみくりは平匡さんと夫婦だと思ってても、そこから風見さんとこに行くのは家政婦の仕事だと思えば(どうせ仕事するのは本人がいない昼間だし)おかしくもないような。シェアとさえ言わなければ。
まあ普通に変なのは平匡とみくりがあの状態でお互い意識してるのを〈勘違いしない〉ってことであって、雇用契約に感情までもが縛られすぎてることを不思議だと思わないところがとても変なんだと思うわ。フツーないよな。
だからこそ平匡さんの場合はそういう気持ちになったとしても手は出さない絶食男子だからいいとして、風見さんは違うでしょ、ってことなんだと思うけど。
風見さんがみくりたちの秘密に気がついてシェア提案してきたのが〈そのため〉ででないほうが普通はおかしいと思うんだけど、どうなのか。まあ女と付き合うだけ付き合って結婚したくないからといって振るってことが、すべての女性に対してそうであるという確信があることでもないし。沼田さんみたいにゲイならまた別だけど。というかゲイにしてもなんか沼田さんってちょっとギラついててキモいんですけど。(ゲイがってことでなく、中年のおせっかいオバさんみたいな興味の持ち方がキモいしウザいってことね)
あとさすがに百合ちゃんのドライブのタイミングで風見さん@大谷亮平の車のCM入れてこられると混乱するよ。百合ちゃんの車と色も車種も同じだし、完全にインフォマーシャル扱いじゃないか(^_^;)
というか、イケメンに引け目を感じてる平匡さんだけど、どんなにルックスが地味でイケてなくてもでも星野源じゃん?と思わざるをエないオーラを放ってるんで、なんかもう平匡さんとみくりはさっさとくっつけばいいのにとしかw