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仮面ライダーエグゼイド#6「鼓動を刻め in the heart!」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/
脚本:高橋悠也 監督:山口恭平
『そうだ、グラファイトがお前の恋人の敵だ』
 
いいけど永夢とか明日那が白衣着て街の中歩いてるとコスプレ感ありすぎw 飛彩先生は外回りかな…って思うけどw
そしてやっぱりバグスター分離手術のことをオペって言うのやめたほうがいいと思うよ>劇中に向かって
オペって普通に手術って意味だから、どう考えても一般の人はビックリするじゃんw オペっていう言葉のイメージを考えてー>スタッフに向かって
あと博多華丸の院長先、飛彩先生のお父さんだってすっかり忘れてたwwwあっ、ああ…って思ったw お父さんだからそりゃ立ち入った事情も知ってるよな。
てかさ、飛彩先生の恋人の小姫さんってどっかのお嬢さんなの?院長先生も知ってるんだからそれは親公認ってことだよね。
そこで恋人が構ってくれなくて悩んでた、しかも心配させたくなくてゲーム病なことも言えなかったってのはわかるけど、院長先生たちも知ってるような事情を息子の飛彩先生が知らないってどうなのか。
つーか大病院の院長の息子で超イケメンなんだから、ちょっとくらいクールで冷たくても見守ってあげれば…って気も。というか君ら本当に付き合ってたの?すげー気になる。
なのにどうしてこの話、ゲストと絡めて1話で終わらせちゃうのさー。もっと引っ張ってもいいんだよ…?
てことで、5年前に小姫さんから出て来たバグスターがグラファイトで、その時CRのライダーだった大我先生が取り逃したってのが飛彩先生と大我先生の因縁ってことね。恨みに思うのはいいけど当時のライダーの能力的にどうなのかとも思うしなあ。というか5年前から戦ってて今どういう状況なのか、その辺よく考えたらイマイチわからないぞ。
バグスター怪人は宿主のエネルギーを吸い取って実体化するってことを乗っとるとか成り替わるっていうから、なんかウィザードのファントムみたいですね。
ウィルスが実体化したあと怪人体から人間態になったら全然別の見た目になるってどういうことなのかって気もするけど(なんか理由があるのかしら?)ウィルスはウィルスなのかしら。
あ、話のメインは音ゲーね。さすが天才ゲーマー、なんでもござれなのはすごいけどむしろ案の定戸惑い気味に棒立ちのブレイブの気持ちの方がわかるwww
どんな状況もソツなくこなせるってことが何の特徴にもならない天才ゲーマー、なんか残念すぎる。主人公なのにやばいw
しかし話は普通に面白いし5年前の因縁も分かったので問題なし。5年前の大我先生カッケーな。
そういや視聴者はすでにみんな知っている、でも劇中のライダーたちはまだ知らないゲンムの正体は幻夢コーポレーションの黎斗でしたーって、まあそうだよねw
何が目的なのか、そもそもバグスターが何なのか。当然会社レベルじゃなく世界を狙ってるんだろうけど、その前にゲーム病が社会的にどの程度の認知度があるのか知りたいな。ゲームはあまり前面にださないほうが… (^_^;) ブレイブの音ゲー密室ダンス、何が起こったのかとw

あとどうでもいいけど今回のよくわかるエグゼイド@東映公式の図、永夢って主人公なのにこの状況にほとんど噛んでなかったよね?w
でも特にそんな悲しい過去を語るわけでもないクールな飛彩先生がテーブルの上に昔の恋人との写真を出してるんだから、ポッピーはともかく永夢はそこ突っ込まないのか…と思わんでもない。シュークリームはいいからw(それとも2人の優しさ?)
 
予告。
浅く広くキャラ紹介も兼ねてさらっと1話完結で話が進んでる割にみなさんそこそこキャラ立ちしててそれなり楽しいんだけど、貴利矢先生は一番注目キャラですね。わっほい(*´д`)=3