そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーエグゼイド#14「We're 仮面ライダー!」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ex-aid/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/ex-aid/
脚本:高橋悠也 監督:中澤祥次郎
『ゲーム?何言ってんだ、俺がやってんのは…患者のオペだ!患者の運命は俺が変える!』
 
え、なんかものすごくストーリーがまともでビックリしたw
ゲストの話がちゃんと本編に絡んでるし手術もあるし、ゲームネタで医者ものっぽかった!(笑)
アランブラが飛彩先生を狙ってたのは膵臓がんを手術できるからで、それこそが白河さん先生のストレスだったと。
しかも白河さんが膵臓がんの手術をしたがらなかったのは同じ天才医師として(いや天才じゃなくても)手術が失敗するリスクを若き天才医師、飛彩先生に押し付けたくなかったから。
今回は飛彩先生変身しなかったけど、患者を救うって意味では別の戦いをしてたわけで、ちゃんと医者ものという設定の説得力にはなってるよなあ。いやドラマとしては普通の展開だけどw
そして永夢が「俺」と「僕」の2人に分裂してしまったことと、大我先生のところに来た西馬ニコが「俺」の方の永夢が本物だって言ってることとはどう関連が。
いや普通に考えたらゲーマーMを本体として知ってる人が見たら「僕」永夢は偽物に見えるのはわかるけど、もし西馬ニコがバグスター関係者なら別の意味にもなるよねえ…っていうミスリードっぽいものを狙ってるのかな?
このまましばらく永夢の秘密に迫っていく話は、これくらいちゃんとストーリー展開があるなら面白いなー。
あとエグゼイドレベルXのデザインってなんかスゴイなあ。エグゼイド単体だとちょっとダサめのヘンテコデザインだと思ってたんだけど、左右反対で2人並んだら真ん中に顔って、ちょっと思いつかないぜ?
それはともかく九条先生の形見のガシャットが… レーザーは普通のバイクになっちゃったよ…(;_;)
あ、今回のアランブラバグスターはなんかカワイかったなw
 
予告。
永夢がゲーム病患者ってのはすごい面白いと思うんだ。
そして大我先生がどの程度いい人なのかどうかも気になるけど、飛彩先生がどれくらい永夢の味方なのかも気になるw