そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

山田孝之のカンヌ映画祭#6〜8

http://www.tv-tokyo.co.jp/yamada_cannes/
監督:山下敦弘松江哲明 脚本:竹村武司(構成)
 
毎週見てるんだけどついついアップしそびれてるのですよ。

#6「山田孝之 フランスの映画人と会う」

カンヌいいなあ〜
画面に外国人が映っててインタビューとかしてるとなんかちゃんとしたドキュメンタリーみたいだし、意外と(と言っては失礼だけど)松江監督の映像ってきれいだなあと思った。
カンヌとは何かを語る著名な皆さんの見解がとても興味深かった。
と思ったらそこで終わらず河荑直美監督にケチョンケチョンにwどうする山田様?どうなるカンヌ映画祭への道?
とても濃い内容の回だったー
 

#7「山田孝之 覚醒する」

これどこまでがフェイクなのか本気でわかんないんだけどw
少なくとも河荑直美監督がここでこういう提案をするってことは、このドラマ的には織り込み済みなんだよねえ?
山田様の演技メソッドとか、脚本なしのまま、イメージイラストから感じ取れとか、色んな意味で面白かったw 山田様は常に本気すぎる(笑)
 

#8「山田孝之 キャスティングをする」

前科者って時点でもはや何言ってるのかわからないんだが、父親役の村上淳が「5分とは言わないけど3分くらい首吊ってみてください」「ずっとワンカットで撮りたいから」と言われてキョトンとするのが今回のハイライトw
冗談を本気でやろうとする男、山田孝之…(笑)
死んだ父親がずっとあとをついてくるってのはなんか面白いような気がする。しかもそれが村上淳てw