そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

嘘の戦争#8

hhttp://www.ktv.jp/uso/index.html
脚本:後藤法子 演出:宝来忠昭
 
晃はともかく楓ちゃんへの仕打ち酷いよ!浩一頭いいのかもしれんけど、やってることがあまりに行き当たりばったりすぎる。計画性うんぬんというより感情的な意味で。
しかしちゃんと五十嵐に事実確認しに行く楓はさすがです。
ただ五十嵐先生ってば、なに被害者ヅラしてんの?
そもそも人を殺しに連れて行かれたにしろ結果的に一家惨殺事件の加害者で、医者だというのに毎月のように東南アジアに買春ツアーに出かけてた人間が何言ってんのとしか。真面目に誰かに突っ込んで欲しいところ。本当に本当なら刑務所行っててもおかしかないんだけど(興三を襲った件はどうなったんだ?)、楓がそれを知らないのがなんとも歯がゆいよ。オレが教えてやりてえ!浩一のせいで家庭崩壊して落ちぶれてるって、当然とまでは言わないけどそれで被害者みたいにされてるとマジでイラッとするよ!
そんで晃は本当に何も知らなかったんだね…それはそれで気の毒だし、そんな秘密持たされた隆も気の毒。
三瓶さんは、さすがに知ってて黙ってたのも状況考えると仕方ないとは思うけど、それなのに浩一に何もなかったように接してたのはどうなんだ。ただそれで浩一が三瓶さんにも復讐するっていい出すのはさすがに八つ当たりだとしか…
どう考えても奪われた浩一の人生は戻ってこないからどうしようもないんだけど、もう少し建設的なことを考えようよと思わんでもない。
浩一と六車都の対決のとこに割り込んでくるハルカは、さすがに今回はやめろバカと言わざるをえない。頭悪すぎ。